エッセイ「俺が何者であるか」
言わなければ伝わらないことだってあるのは確かで、言わなくてはいけないとさえ思った。
俺は、2012年ごろ、17歳から詩を描き始めた。
それ以来12年間、ずっと詩のことばかり考えて生きてきた。
だからどうということでもない。
もっと長く続けてる人もいるだろう。
俺は、12年のキャリアを言いたいわけではない。
そんなものは、売れてなければあってないようなものだ。
12年間、1日として、詩のことを忘れたことがない。
これが言いたい。
現在29歳、もうそろそろ30歳になるが、諦めてなどない。
詩を売るために必死になっている。
150曲ほど曲も作った。
作れば良いってことではない。
売れなければ意味がないのかもしれない。
だが、本気になって、自分の詩を伝えたくて、一生懸命に作った。
それだけはわかって欲しい。
本気で詩人をやっている。
他にもそんな人たちがたくさんいる。
そして、どうか、詩に関しては、俺を軽率になめないでもらいたい。馬鹿にしないでもらいたい。
他の人間性や音楽性などにはケチをつけられても良い。
ただ、12年間一瞬たりとも諦めてないことを笑われるようなことはしていないつもりだ。
敬意のない人間は、立場がどうであれ尊敬できないし、する必要もないと思っている。
俺が詩人であることに文句があるというなら、それなりの理論を持ってくれば相手だけはしてやる。
ただ、俺は明確に詩人だ。
そこらへんの中途半端なポエマーと一緒にするな。
モノマネや格好付けだけでもない。
紛れもなく詩人だ。(そして同時に、画家である)
残念ながら、それは確実に変わらない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?