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パティシエの働き方②
どうもクロフネです。
今回はレストランパティシエ
についてお話します。
僕のレストラン経験はとても短いので
わかりにくかったら
ごめんなさい。
レストランパティシエも①と
おなじく専門学校卒業後
就職というかたちです。
これはほとんど一緒なので
これからは省略します。
提供スタイルは皿盛りです。
料理のあとの皿盛り菓子
デセールと呼ばれます。
主にランチとディナーなので
これも拘束時間はながいです。
料理人の手伝いもします。
簡単な料理、前菜も担当する人もいます。
お菓子も料理も勉強できるので
柔軟なひらめきがうまれやすいです。
ケーキ屋とは違う皿盛りなので
アイスやスフレなど温度差を
楽しめる菓子を提供します。
イートインなのでサクサクのパイなど
食感を楽しませることも可能です。
瞬間の芸術
と、師匠はよく言ってました。
サービスの人との連携も大事。
作ったデセールを運んでもらうのに
手間取っていては
温かいものが冷める
アイスは溶ける
飴は湿気ますよね。
みんな一体になってコースを提供して
お客さんを満足させる仕事です。
ケーキ屋と違って
お菓子の種類はすこし少ないかも。
しかし、お客さんが食べるまで形が
維持できればいいので
テイクアウトよりデコレーションが創造的
これが良い!!
驚かせることができる。
もちろんセンスありきですが
勉強すれば勝手にセンス上がっていきます。
お給料、休みは①と
そう変わらないと思います。
帰りはコースのお客さんとなると
どうしても遅くなります。
単純作業より新しい方法を
どんどん吸収したい人にオススメです。
レストランはメインは料理なので
総料理長はなれないです。
独立するには①も経験した方が
いいかもしれませんね。
今回はこれでおわりです。
文章の書き方に対して
アドバイスや批判などを頂けると
非常によろこびます。
よろしくお願いします。