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カンジダ感染と甲状腺ホルモンの関係

アセトアルデヒドが、細胞の甲状腺ホルモンや副腎ホルモンの受容体に干渉するので、結果的にホルモン過小の症状(副腎疲労や甲状腺機能低下症)が出るという。

アセトアルデヒドは、アルコールを分解・代謝される途中にできる物質で、二日酔いの時はアセトアルデヒドが溜まることで、身体が怠くなったり、頭痛といった症状が出ます。

カンジダ感染があると、カンジダ菌が常時アセトアルデヒドを産生するので、二日酔いのような症状が出ます。

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