Al Haig (p) “Play the Music of Jerome Kern”
復活後のヘイグ盤の録音は、総じてベースが電気化
ピアノに集中しても、ベースが出てくると、聴く気が萎えてしまう
そんな中、本盤は、Jamil Nasserのベースがいつもと違い生に近い音で捉えられており、嬉しい限り(^^♪
ヘイグのピアノはいつものように、品格あり、メロディーあり、叩き過ぎずですばらしい
バップピアニストにカテゴライズされることが多いが、本人談によれば、パウエルの影響は受けず独自に築いたスタイルとのこと。少々納得
ラベルやドビュッシーがお好みとのこと
パーカーら