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「魔法の小石」感謝ワークで確信した、「幸せ=感じること」

書籍「ザ・マジック」でおなじみの、「魔法の小石」。
【夜寝る前に今日の「最高の出来事」を思い浮かべ、感謝する】
という感謝ワークです。

去年「ザ・マジック」を改めてやり始めてから毎晩の日課になっているのですが、先日気づいたことがありました。


その日はToDoを沢山こなせた日でした。
ずっとやろうと思っていた事が完了し、欲しかったものも買って、掃除・洗濯もしてすっきりして、夕飯も美味しくできた。

沢山の感謝が思い浮かんだけれど、でも、「一番最高の出来事」となると、それらじゃない気がした。

✓ 朝、マンションを出たとき、頬に当たった風が涼しくてすごく気持ちよかったこと
✓ 夫が今日も元気で、会話が楽しかったこと

この二つの、どちらかじゃないか?と思った。

その瞬間、「あ、きっと死ぬ前に思うことも同じだ!」とハッとしました。

死ぬ直前に、この人生を振り返って(そんな余裕があるのかはさておき)、「人生で一番良かったこと」に認定することはきっと、

「何を成し遂げたか・完了したか・得たか」よりも、
「楽しかったこと・愛しかったこと・気持ちよかったこと」の類なのではないか?

つまり「幸せ」とは、「私の欲しいもの」とは、そういうことなのだと、自分の中でカッチリと音を立ててはまった。

「これがないと幸せじゃない」と思い込んでいたものすべて。全部まやかしだ。

一般的に言われる「幸せ」が何もなくても、「不幸」じゃない。
「何もない」なんてこと自体がありえない。

そのうえで、今後の人生、何を大切に、どう生きたいのか?
やっぱり、そうだよね!
はっきり認識できて、ベッドの中でひとり感激しました。


ちなみに「魔法の小石」は、小石を任命して枕元に置く必要があるのですが、
「小石」であることが絶対なのではなくて、「枕元で見かけることによって寝る前にワークの存在を思い出す」ことが目的だと思うので、小石でなくても10円玉でも指輪でもペンでも輪ゴムでも何でもいいんだと思う。
慣れれば何もなくてもベッドに入ると習慣としてやるようになります。

もちろん、ワーク用にかわいい小石をゲットするのも楽しそう!

ぜひあなたも今晩寝る前に、やってみてください。
今日の「一番良かったこと」は何ですか?✨

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