新しいドアが開いているよ
新しいドアが開いています。
そして、新しいドアからは光が入ってきます。
しかし、そのドアを見ていなければ、開いたとしても気付きません。
ドアが閉じる時は必ずあります。
悲しい別れ。人との別れ、意に反しての仕事との別れ、もしくは健康だった自分との別れ。
思い描いていた道や希望が閉ざされた時。
ドアが閉じたら目の前が真っ暗になりますし、どこを目指して進んでいけば良いのか分からなくなります。
この先、何の希望もないように感じます。
しかし、一つの扉が閉まったら、新しい扉が開きます。
新しい扉からは光が入ります。
ひとつの幸せのドアが閉じる時、もう一つのドアが開く
ヘレンケラーの言葉を紹介します。
ひとつの幸せのドアが閉じる時、
もうひとつのドアが開く。
しかし、よく私たちは
閉じたドアばかりに目を奪われ、
開いたドアに気づかない。
閉ざされたドアから目を離したら、新しいドアが見えてくるかもしれません。