矢部 寛明

認定NPO法人底上げ理事長/東北芸術工科大学専任講師/アーティスト/川崎町在住/キーワ…

矢部 寛明

認定NPO法人底上げ理事長/東北芸術工科大学専任講師/アーティスト/川崎町在住/キーワードは豊かさ、ポストい資本主義、里山暮らし、マラソン毎月100キロ、ビリヤード http://www.lifehacker.jp/2014/08/140827kimihatsu.html

最近の記事

大丈夫

(2021年9月1日第一校) 寝坊した。大丈夫。 歯磨き忘れた。大丈夫。 たくさん食べた。大丈夫。 部屋が汚い。大丈夫。 大丈夫。

    • 底上げ9周年よ

      【底上げ9周年】 本日5月11日をもちましてNPO法人底上げは9周年を迎える運びとなりました。ありがとうございます。 コロナの状況において、「しぶとく、対話し、変わり続ける」そんなことを意識してやってきたような気がします。 引き続き東北を中心に置きつつ、活動を継続していきたいと思っています。 引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。 認定NPO法人底上げ 理事長 矢部寛明 下記、最近の底上げです(笑)もう、、、動物園?多動感? 取り組みの一部で恐縮です・・

      • 身の程知らず

        いやー こういうの考える人、本当天才、、!

        • やりたいことリスト

          ・今後どこに住むか視察旅行(自然の多いところ、どこに住むかもとても重要だけど、どんなコミュニティの中で住むかもすごい重要) ・ビリヤードの台をどこかに置きたい(やっぱり昔からの夢ですね。田舎ではすぐにできるのでやっぱり田舎移住は必須かな) ・キャンプ(自然の中で気の合う仲間たちとワイワイやりたいです) ・姪とあそぶ(無条件の幸せを感じます) ・ビジネス(得意分野じゃないけどその分学ぶことが本当多い) ・一対一でゆっくり話す(僕の原点ですね) ・・・・・・・やっぱり

          理想から始まる生き方

          ここ一ヶ月、僕が今までやってきた活動をひたすら文字や図に表す作業をしていて、モヤモヤがふっきれた感(今だけかもしれないけどw)があるのでここに書きたいと思います。
かなりマニアックな内容なので関係者意外には謎かもしれません。 気仙沼に入り込んで底上げを立ち上げてAshokaに入っていわゆる「若者支援」を行ってきた訳だけど、彼らが自分の頭で考えるように、地域に対してアクションを起こせるように、ありとあらゆる角度から仕掛けを作ってきた。 そこで、でてくるのが「課題解決」ってコ

          理想から始まる生き方

          勉強したくない人をみて思うこと

          僕は23歳で大学に入学したので普通の人から比べると5年遅れで大学に入った。入学する前に留学して(1年)→お金貯めて(2年)→受験勉強して(2年)入ったのですが、その中で 「勉強したくない」 って輩がとてもおおかった。その人たちみていつも思った。 「やめればいい」と そんな簡単なことじゃ無いってわかってる。でも大学に入学するのと小学校で基礎知識を学ぶのでは話が違う。 大学で学ぶということは、本来「学ばせてもらう」のだ。学びたいことがあるから大学に進むのだ。 そして一

          勉強したくない人をみて思うこと

          フィンランド行ってみたよ

          ダーツが刺さった先は、フィンランド! どーーん! 先日晴れて結婚パーティを開催し、「新婚旅行どこいく?」的な話がでたので、ダーツで決めてみましたwww そしたら、、、、中国、南アフリカ、チリ、オーストラリア、、、、ではなく、、、 フィンランドに刺さりましたww はい。 幸せの再定義をしにフィンランドへ!行ってきたよ! 日本人は「幸を求めて不幸になった」と僕の尊敬する方のお言葉ですが、、、、 国連が発表する世界幸福度調査ではフィンランドは常に上位! どんな国か

          フィンランド行ってみたよ

          震災の体験を伝える田畑祐梨のこと

          5年前の震災のこと。もう忘れてしまいましたよね? 多くの方がどこか遠い出来事だと思っていると思います。 人間は忘れる生き物。 ぼくは忘れること自体、普通のことだと思っています。 ただ、忘れないこともやっぱり大切。 僕が4年前に南三陸町であった当時高校2年生の田畑って子がいます。 今は日本大学国際関係学部3年生(静岡にあります) 彼女は東日本大震災が起きた時、まさに被害の大きかった南三陸町にいました。 彼女はその後、震災の教訓を伝える「語り部」を全国で行っていま

          震災の体験を伝える田畑祐梨のこと

          求む。くすぶってる人

          【大学生限定】募集します! 震災後多くの大学生が気仙沼に来て価値観を変えて帰って行きました。ポジティブな連鎖はその後も続き今でも起こっています。 いっしょに仕事をしているゆっけは、本当に聞き上手で、人の可能性を引き出す事が本当にうまい。 ゆっけをさらに活かす方法はないのか?笑 そんな事を考えていました。 一方で、今までは、目まぐるしく流れる時間のなかで少しでも時間を作って大学生との対話を行ってきたけど、、、「もう少し丁寧にやってみたいよね」という思いもありました。

          求む。くすぶってる人

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          外資系企業の就職を蹴って気仙沼でやったこと

          外資系企業の就職を蹴って気仙沼でやったこと

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          イケダハヤト氏アシスタント里本スカイプ談その2

          ・すぐに文章にする力必要 ・話聞いたらその場で文章を書く(気持ちが一番盛りあがってるときに書く) ・コンテンツためてく→フェイスブックで拡散→フォロアーの確保 ・ライフハッカーの記事をはる ・すぐに自分の事がわかるように ・読まれるか読まれないかはタイトル次第の部分が大きい  ・タイトル読んだ時に「ドキッと」するタイトル(タイトルの改善を) ・イベントの写真あげるのgood! イベントで感じたこと。 ・話す内容をそのまま記事にする ・noteでなにを伝えるか

          イケダハヤト氏アシスタント里本スカイプ談その2

          海外のイノベーターと一緒にいて思った事

          世界最大の社会起業家のネットワーク、アショカ。僕はそこの日本のスタッフを気仙沼のNPOを運営しながら行っている。 先週、世界8カ国から19人のチェンジメーカーが来日。広島、島根をベースに情報交換並びに、コラボレーションを促進することを目的とするイベント。その名も! Changemaker Xchange   Facebookページはこちら 僕は受け入れ側として参加しました。 それは、もう。。。すごかったです。 あれだけの熱量と、行動力があればどこでもやっていけるなと

          海外のイノベーターと一緒にいて思った事

          こんなことをやっています

          行動はメッセージです。 https://www.value-press.com/pressrelease/163622

          こんなことをやっています

          名言解説1

          10年後にはきっと、せめて10年でいいからもどってやり直したいと思っているのだろう。 今やり直せよ。未来を。10年後か、20年後か、50年後からもどってきたんだよ今。 確かにそうだよなぁ・・・未来は今。 Future Nowだな。

          名言解説1

          NPO法人底上げ

          僕は震災後NPO法人底上げを仲間と立ち上げました。 場所は宮城県気仙沼市。 体一つで気仙沼に入って、継続的にお金の流れを作りながら活動するには「法人」ていうのが必要らしいと知って・・・w 株式会社、一般社団法人、特定非営利活動法人(NPO)・・・ いろいろあったけど、NPOに着地しました。 まさかぼくがそんなもん作るとは・・・・ 作ると作るで本当にいろんなことがあるんだなw 社会の目とか、べきろん語るひととかいてね。 じかいその辺書いていきたいと思います。

          NPO法人底上げ

          ビリヤード

          ビリヤードは本当に多くのことを僕に教えてくれました。 「思考は現実化すること」 簡単なシュートでもイメージが悪いと失敗してしまったりします。逆に難しいシュートでもイメージがいいと入ることがあります。ようは、イメージする自分をどう作るかってことなんです。 これは、今の僕の人生にもいえて、「難しいなぁ」と思うとやっぱり難しくて、「できるかも!」と思えばできることが多々あるんです。 「常に自分と戦うということ」 ビリヤードは相手との勝負に見られがちですが、基本的に自分との

          ビリヤード