前回の復習前回の記事 前回の『1兆ドルコーチ』に関する記事でも、 「信頼が大切」というような内容を書きました。 本書は、第3章のタイトルを「『信頼』の非凡な影響力」とし、 ビル・キャンベルが ・どのような相手と ・どのように 信頼を構築していったのかを詳細に記述しています。 今回も引き続き「信頼」というキーワードを深堀りします。 1.信頼の定義そもそも「信頼」ってなに?というところから。 同書では、以下のように記されています。 pp.127-8 同書では 「信頼とは多面
前回の復習!前回の記事 「ライフプランはFACTに基づいて作らないと意味なし」という内容です。 以下、簡単に復習です。 ①とにかく主観を排して、極力客観的につくろう ②できあがった現状ライフプランから逃げずに、現在地を理解しよう ③現在地と理想のGAPを把握しよう ④GAPをどう埋めていくのか?を検討しよう 「主観を極力排して現在地と未来を定量化しよう」 = 「とにかくFACTが大切です」 ☆現状を正しく認識しないと、その先の話が意味を持ちません☆ というような内容を執
最近『1兆ドルコーチ』売れているみたいですね。 わたしもこの本を読んで 「自分にもコーチングをしてくれる人が必要だ」 と痛感した一人です。 今回から『1兆ドルコーチ』で響いた部分を数回に分けて紹介します。 同書p.94より引用 以下で紹介するのはビル・キャンベルとマリッサ・メイヤーのストーリーです。 「アンサンブルの姿勢をとるのがとくに難しいのが、意思決定を担うマネジャーが、何をすべきかをすでに知っているとき(または知っていると思い込んでいるとき)だ」 「チームと問題を
サマリー① ライフプランをFACTに基づいて作ると現状と将来を把握できる ② 現状/将来が見えると、目標とのGAPを把握できる ③ 目標と現状のGAPを埋める戦略を立案することができる その結果、メリットがたくさん! たとえば… ・漠然とした不安が明確な不安になる(場合によっては不安が消える!) ・仕事のパフォーマンスが改善する(統計的な根拠アリ!です) ・お金に振り回されるのではなく、お金を上手に使えるようになる 1.ライフプランとは?みなさんは、ライフプランという言葉を
1.『嫌われる勇気』再読のキッカケここ1ヶ月ちょいくらいの話です。 あまり落ち込まないのでこういう経験いままでなかったんですが、 「落ち込むってこういうことなのか」というくらい落ち込みました。 対お客様に関しては完璧にこなしていたつもりだけど、 社内業務のパフォーマンスは劇的に落ちていたはずです。 なにがあったのか…というと。 一緒に構想を練っていたメンバーの離脱です。 「よし!これからやったるぞ!」 というタイミングでのメンバー離脱。 会社設立前から色々と相談に乗ってく
今日からnoteをはじめます。 noteを始める一番の理由は、自分の思考の整理のため。 種々生じる事象に対する自分の考えをまとめるために文章を書こう、ということです。 4月8日に会社を設立して、気がつけば早3ヶ月。 とんでもないスピードで事物が進んでいるように感じる日もあれば、 ふと「全然なにもしてないなぁ」と感じる日もあったり。 実際は「手を動かしてばかりで実はなにもしてない」が正解です…。 ということで、誰のためでなく私自身のために書きます。 後々読み返したときに、自