「仕組みで効率を生む!若手社員と挑む車両整理で見えた新たな可能性」
こんにちは。
スマート整理コンサルタントのHiroです。
今回は、「仕組みで効率を生む!若手社員と挑む車両整理で見えた新たな可能性」をテーマにお話していきます。
業務車両の整理がもたらす「働き方の見直し」
本日、入社2年目の若手社員2名とともに業務用車両の整理に取り組みました。普段見過ごしがちな車両の積載物を一つずつ確認し、「本当に必要なものは何か?」を一緒に見つめ直しました。その結果、無駄なものが多く載せられていたことが明らかになり、彼ら自身も「どう仕事と向き合うべきか?」という気づきを得たようです。
通信インフラ保守の限界と新たな収益モデルへの期待
私たちの会社では、今後も安定した経営を続けるために、これまでの通信インフラ保守に加えて、新しい収益モデルを模索しています。広範囲にわたる業務エリア(100キロ以上)を効率的にカバーし、1日あたり3件以上の対応件数を達成するため、現場作業の生産性向上が求められているのです。
KPI達成のために求められる「仕組み」と「整理」の力
作業効率を上げるために、班数の見直しや割り当て件数の調整も考えられますが、ただ単に件数を増やすだけでは、残業が増えるだけで生産性は改善しません。そこで、私が整理収納コンサルタントの視点から提案したのが、車両内の整理です。無駄を省き、必要なものだけをコンパクトにまとめることで、移動や準備の時間を短縮し、実質的な効率向上につながることを目指しました。
整理が広がる効果:若手社員からのポジティブな変化
この整理がもたらしたのは、単なる物理的なスペースの清潔さや効率性だけではありません。若手社員が積極的に「どうして今まで確認しなかったんだろう?」と自身の働き方を考え直すきっかけにもなりました。さらに、整理の効果は伝染します。若手が整理整頓に取り組む姿勢を見せることで、他の社員にも波及し、職場全体に効率化と見直しの意識が広がっていくことを期待しています。
明日への意気込み
明日からもこの整理活動をさらに進めていきます。まずは少人数からでも、チーム全体の意識改革と効率向上を目指し、仕組みを整えることで結果を出していきます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次の投稿でお会いしましょう。
Hiro