月１で「直接会って」作業する日をつくるようにした

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２４・９・２３
仕事について
月１で「直接会って」作業する日をつくるようにした
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喉が悪くなるのが体調悪化の初期段階のヒロです（以前はそんなことなかったんだけどな）（年齢が関係あるのかな）

以前からこのマガジンでは度々「機会論」に言及しています。

もともとは「犯罪機会論」という考え方から来ていて、それは犯罪の原因となるものや動機があったとしても、犯罪を実行する機会がなければ犯罪は起こらないという考え方です。

改めて考えるとそりゃそうだと思うのですが、つまり人間が心の中でどんなことを考えていても、それを実行するしないの間には大きな壁があります。

その壁を制御することで行動を制御するというのが犯罪機会論から考える犯罪抑制の方法なのですが、その考え方を日常生活に取り入れることで、自分の行動を制御できるのではないか、、、ということについての記事です。

みんなそれぞれ理想の自分の姿があって、それは行動をすることで獲得できる可能性があるので、そういった可能性を上げるにはどうしたらいいか考えたことについてです。

▼起こっている出来事に対してリアクションをするのが基本

僕は、人間は「起こっている出来事に対してリアクションをするのが基本」なのではないかと考えています。

起こっていない出来事に対して備える行為は「予測、準備」といった言葉がありますが、言葉があるということは、そのことがある種特別だと認識しているからです。

基本が「起こっている出来事への対応」にあるのであればそれをベースに自分の行動を考えていった方が良いはずです。

「明日は頑張ろう」というのは頑張るのは未来なので、本当に頑張れるかは未定です。