頭の中では壮大だけど、事実に落とし込んでいくと、想像してたよりも小さいものになる
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23・8・8
仕事について
頭の中では壮大だけど、事実に落とし込んでいくと、
想像してたよりも小さいものになる
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たくさん氷をつくれる機械が欲しいヒロです(100年前は夏に氷なんて)(食べれなかったんだよなぁ)
頭の中は壮大です。
実空間がないから考えはどこまでも伸びていくような気がするし、考えはすぐに霧散していくからまとまらないで広がっていきます。
「考えがまとまらない」とは頭の中では充分な空間があるからまとまらない、散らかるイメージが僕にはあります。
それと同じでゴキンジョのやりたいことを考えた時に、「すごく大きいこと」をイメージしているような気分になります。
自分の頭の中にある作りたい物語や表現はすごく壮大なものであるような気分になります。
でも実際の事業(作品)として考えていこうとした時に、それが具体的にどれくらいの大きさのものなのか。
ゴキンジョを法人にする準備をしていて考えていることの今現在です。
▼ 「表現のアップデート」という大きな言葉
ゴキンジョで行っていることをまとめると「表現のアップデート」に興味があるんじゃないかと思いました。
・コミュニティで絵を中心とした「表現」のアップデート
・コミュニティでのアートクラス活動
・ヒロ個人での作家活動
・アートチームでの受注仕事
これらは実際に今現在動いているものですが、これからやりたいことに
・「絵を飾る」という概念のアップデート
・ゴキンジョギャラリーをつくる
といったことがあります。
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