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ゴキンジョ日用生活品を作ろうかと考えている

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24・12・16
仕事について
ゴキンジョ日用生活品を作ろうかと考えている
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灯油ストーブって最高。ヒロです(あたたかさの質がちがう)(ちがう)


僕が普段スケッチをしている時に日常的なモチーフを選んでいるのは、日常生活が自分にとっては重要で、「日常生活をおくること」と「何かを作ること」は別のことではなくて、生活の中に様々な表現の機会があったり、感動があると考えているからです。

それは書籍デジタルスケッチ入門のタイトルに「ー光と色で生活を描くー」という言葉を入れているのですが、生活への考え方が本のテーマにもなっています。


だからなのか、「ほぼ日」や「SCOPE」など、日用生活品を扱っている会社に好感を持っているのですが、ふと「なんで自分(ゴキンジョ)で作らないんだろう」と思いました。

そこから発展して今考えていることの共有です。




自分の興味があることと事業との組み合わせ


良くも悪くも「絵」にとらわれているのかもしれません。

もともと生活に興味があり、日常生活をテーマにしたECサイトやyoutubeなどはよく見ていました。でも自分でそういった生活用品を作ろうという発想はなかったんです。


「インテリアとしての絵」というのはずっと考えているのですが、それも絵から出てはいませんでした。

自分自身で「絵は表現のひとつにすぎない」と言っているのに絵自体から離れられていない。

それは考え方としてはマイナスかもしれないと思いましたし、自分自身で生活と表現をより繋げられるなら、活動を通して考え方を表現できると思いました。(考え方というのは、表現をすることは安心して生きる上で重要なのでは、という考え方です)

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