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「”自分にとって”良い物」だから手に取って(見て)もらえる

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23・4・12
仕事について
「”自分にとって”良い物」だから手に取って(見て)もらえる
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やさしい文章を見て癒されたヒロです(疲れてるだろ)(休み方がわからない)


「良い物」というのは基本的には「人それぞれ」だと考えています。

絵で言えば、萌え、アメコミ、絵画的な絵など、人によって「良い」と思う絵柄は違っていて、人それぞれに自分の好みがあるんだと思います。


そう考えていくと「良い物」ってどういう物のことなんだろうってなります。自分にとっては良い物でも人にとっては悪い物もありえるかもしれなくて。


「手に取ってもらう(見てもらう)」って「選んでもらう」ということであるなら「その人にとって良い物」だから選んでもらえると思うんです。


「絶対的な良い物」ってあるんだろうか、ということについて今の考えを共有させていただけたらと思います。


仕事、事業をする時に「選んでもらえる」ということが大切なので、そういったことについて。


▼絶対的な良い物はありえる、と考えています


絵柄で言えば絶対的な良いは「無い」です。人それぞれの特質(経験など)によって良いと思う絵柄が変わるから。(例えば良い思い出の中にアメコミがあればアメコミの絵柄が好きになる可能性は上がるはず)


だから「より多くの人に見てもらいたい」時に絵柄にこだわるのは効率が悪いはずです。好みが人によるから。

だとしたら「人によらないこと」が作品に内包されているのはとても重要なんだと思います。人によらないというのは「絶対的」とか「普遍的」という言葉にもなります。

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「絵について」と「仕事について」の記事を週2回お届けします。 ///////////// 日本では社会に出てから自分の好きなことを学び直す…

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