みんなの「お酒がすき」を分析してみた
こんにちは。ひろです。
今回は「なぜこれほどまでに”呑む”ということが世間で賑わっているのか」について考えてみました。
そもそも、普段「なんでお酒が好きか」なんて深く考えたことが無い人がほとんどだと思います。なんとなく「楽しいから」「酔えるから」「飲み会が楽しいから」「お酒が美味しいから」という理由かなと思います。僕がふと「なんでお酒が好きなんだっけ。なんでこんなにみんなお酒飲むんだろう。」について考えたことを話そうと思います。
なぜ飲むのがすきか
僕はお酒が好きです。ただ、ガブガブ飲みまくって酔っ払うことが好きというよりは、しっぽり飲む方が好きですね。わりと一人で飲みに行ったり、少人数で飲むのが好きなのですが、お酒を交えてする会話が好きなんですよ。もちろん同じ話をカフェですることもできますが、お酒の力でお互いリラックスしている状態のほうが自然と会話が弾むような気がするんです。
そして、自分のペースで飲むことを徹底する。僕のお酒の強さはですが、過去に飲みすぎて嘔吐して周りに迷惑かけたこともあるし、テンション下がって楽しくないんですよ。もう最悪です。せっかく食べた美味しい料理やお酒が全部出てきてもったいないです。
美味しい料理やお酒をしっかりと味わったり、相手との楽しい時間を最大限噛みしめるためにも、自分のペースで飲むようになりました。
一般的なケースを想定してみる
まず、お酒が飲まれる代表的なケースとしては以下が挙げられると思います。
そして、お酒を飲みたくなる理由を、自分の過去の経験に基づいて想像してみました。
なんとなくこんな風に想像してみました。みなさんはどんなときにお酒を飲みたくなりますか?現代はストレス社会だと言われるほど、ストレスが多くかかる状況にいると思っていて、お酒はそんな苦しいことから少しだけ解き放ってくれる飲みものだと思います。
近況報告したり、思い出話に浸ったり、愚痴を吐いたり、いつもより距離を詰めてみたり。
アルコールによる脳への影響によって、非現実的な時間を味わえる。みんなそんな瞬間を求めて飲みたくなっているんじゃないかな。と。
ときに、理性を壊して道を外れてしまう恐れのあるお酒ですが、自分の許容量にあった飲み方をすればとても幸福感にあふれた時間を過ごせるのではないかなと思います。そんなお酒が僕はすきです。
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