コンサルスキル1 〜問題解決プロセス〜
ここでは「問題を解決する力」を強化する方法を書きます
コンサルスキルと言えば、クリティカルシンキング/ロジカルシンキングがよくあげられますが、
業務内容やプロセス(企画→開発→拡販→提供→分析→改善)ごとに使い方が変わってきます
そのため、社内外問わずどの企業でも起こり得る「顧客や社内にプロジェクトや施策を提案する」状況を想定してコンサルスキルをどう使うか?を説明したいと思います
🟢問題解決プロセス
「利益を生む問題の大枠を捉える」「問題を分解しイシューを特定する」「解決策を論理的に伝える」大きく3つのプロセスがあります
前半はクリティカルシンキング要素が強く、後半になるほどロジカルシンキングの要素が強くなります
この各プロセスに沿って3C/4C/SWOT/数式/ピラミッドストラクチャーなどの法則やフレームワークを使いながら、問と解の質を上げる方法を演習を交えて展開していきます
参考までに下記は今後の演習で作成するアウトプットイメージです