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我が子が自分自身のために生きられるように、親ができること

新年が明けて早くも半分近くになりましたね。
早い、けれど、確実に毎日を積み重ねていることは間違いない。
そう自分にエールと労いの言葉をかける連休の真ん中でした。

さて、タイトルの言葉。
長男のわがままに対して「受容」と「筋を通す」
その間で葛藤しながら浮かんだ言葉だったのです。

子育てをする中で、
「どう接したら良いのか」という突然の練習問題はぼちぼち降りかかりますよね。
何年母をしていても、子どもも見事なるスピードで成長しているから目の前にいる我が子がわがままやイライラ、暴言、無理な要求をした時にはつい、「ボスキャラ」に見えたりしませんか?

こんな現象はなぜ起こるのか。

それは、子どもへの眼差しは
そのまま自分自身へのまなざしだから。
要は、自分にこそ「ボスキャラ」設定しちゃってたりするのです。

今夜、寝室をやっと出た時に
頭に思い浮かんだのは
「私の関わりがこんなだから‥?」みたいなネガティブなものでした🤣

‥ちょいちょいちょい!!
って脳内ツッコミですよ🖐️

「自分にダメ出ししてまっせ!
それじゃあ子どもの良いところより
できてないところが目に入っちゃう」


子どもは、空気で親の心情を感じ取るエスパーなので、無意識で親の望むことをしようとします。叶えてくれるのです。

親も無意識だけど、その見えない意識化で
例えば
・怒りたい(本音出したい)
・何もやりたくない
・休みたい。寝たい。

みたいなものがあった時に、
わざわざ怒られに行くような行動を取ったり、
反抗したり、本音と裏腹なことを言ってしまう。

子どもたちが願うのはただ一つ。
「お母さんに自分の人生を楽しんで欲しい。
笑顔でしあわせでいてほしい。」

そんな健気な子どもたちに私たちができることは、余計な荷物を背負わせないこと、ということを私は子育てやパートナーシップの勉強をする中で学びました。

親が自分の課題をこどもに八つ当たったり
機嫌を損ねたまま周りに気を遣わせてしまうと
こどもは自分自身の人生の課題に集中して向き合うことができません。

親の顔色を、空気感を伺い、とても窮屈な世界で過ごすことになります。

可能性の芽、才能の芽を摘んでしまわないようにするには何が必要だと思いますか?

子どもが自身の人生を思い切り豊かに歩んでいくために私たちがまずできることって何でしょうか?

浮かんだことがあったら
是非コメントやインスタのDMで教えてくださいね🌱

一緒にお話したいです^^

最後まで読んでいただき
ありがとうございました✴︎

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