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「特急とかち」で行く帯広 さぁて、どこ行こかー

昨年5月の釧路旅を皮切りに
道東にすっかり魅了され、弾丸ツアーを重ねてきた1年
私の中での「道東とりあえず、ぐるっとひとめぐり」の旅は
帯広をもって、一段落となる。

今まで廻ったところ
帯広は、道東に入るのか⁈

コロナ禍での行動制限が緩和されたこのゴールデンウィーク
航空機各社の運賃は正規の金額に戻った。
昨年お世話になった格安Peachの便数はすっかり激減し
航空運賃だけで、昨年釧路のときの3倍以上に高騰

そんな中で考えついたのが
新千歳空港発着便の利用。
航空各社の便数は多く、Peachもあった。
運賃高騰の5月3日を避け4日を押さえた。

帯広までは、鉄路で移動

「特急とかち」
いつもの釧網線以外の列車に乗車する
これもまた楽しみ

「早割り とくだ値」で押さえることができた。

宿泊はいつもより高めの東横INN

大都市帯広駅から少し離れ
日高山脈を望む風景に触れたい。
発着するバスを調べてみると
ばんえい競馬観戦、幕別温泉、池田町ワイン城見学・・・
バスツアーが充実していた。

その中で
「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁『タウシュベツ川橋梁ツアー』」
”湖底に沈む北海道遺産”
”進む崩壊”
興味をそそられた。

こうして
私の中での「道東とりあえず、ぐるっとひとめぐり」の終着地
帯広とかちでの行程が決まった。

「特急とかち」
「六花亭」

そして
「ぬかびら源泉郷」

いざ、出発

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