『外側環境に希望を持ちすぎる』
外部の刺激に頼っていると
コロナの緊急事態宣言が解除されていく見通しになりそうですが、人々のストレスはちりが積もっていくように蓄積されています。
多くの人は「何かいいことないかな?」「何か希望が持てることないかな?」と探しています。
でもそれをやっている限り、常に外部の刺激や出来事がないと動けない自分になってしまいます。
考えてみてください。
死ぬまで一生外部的要因で一喜一憂する人生ってどうですか?
色々な意見にいちいち振り回される人生ってどうですか?
しんどくないですか?
人は怠け者 誰かのせいにしたい
人間は怠け者だから誰かのせいにしたし、誰かのせいにした方が楽なんです。
考えなくていいし、責任負わなくていいから。
でもそれは自分の人生を生きるって言えるんでしょうか?
自分の生き方を確立するには、内部の要因、自分自身で自分を動かしていく力が必要です。
周りの知識を得ながら、自分で答えを見つけて生きていくしかありません。
自責の考えを持つ
常に自責です。
自分に責任と行動の決定権があるという生き方です。
そうすれば誰かを批判したり、責任を擦り付けたりする暇も考えも出てきません。
時間はあっという間に過ぎて行ってしまいます。
もう5月も終わります。
外部的要因に振り回されている間に、あっという間に1年、10年が過ぎてしまいます。
今は大量の情報が溢れています。
こんな時だからこそ、自分に向きあう時間を作ってみましょう。
ではまた次回!