「行動力」の違いが運命を変える!
物事が成功するかしないかの分岐点の一つとして「行動力」があります。行動する数が多いほど成功する確率は高まっていきます。
最近読んだ本で『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える』を参考にして行動力を身に付けて成功への近道になるような内容について書いていきたいと思います。
ハードカバーの旬の本を文庫化される前に購入する。
本にも記載がありますが、たまたま文庫化された自伝で自分の気に入った話題の本を購入するという場合であれば問題ないが、ハードカバーよりも文庫本の方が安く購入できるからという理由で数年購入するというのは旬も過ぎているのと、時がたつと興味も少なくなるので知識の吸収力が低下する。数年の時間を約1000円ぐらいで購入できると考えたら安いもの。
買って家に帰る前にカフェで読む
書店で購入したら居ても立っても居られないくらい読むことや行動しようとする読書が大人の読書。ポーズの為に読む難しい本や眠い目をこすりながら読む読書は偽物。
本を読んでいると左右両脳が鍛えられ、応援されやすくなる。
読書をすると左脳で論理的に理解が出来、右脳で想像し映像を浮かべながら感性を磨ける。左右バランスのいい人は人もお金も集まってくる。またバランスの良い発想ができるようになると多くの人達の声に耳を傾けるようになり、応援してくる人が増えたり、相手の個性も活かす事ができるようになる。また、本を読むことによって謙虚になりやすくなる。謙虚になるというのは「納得』する力であり、納得する、させる事は仕事を円滑に進める上で大切。
本を手放す時に本の内容がより記憶に残る
人が最も記憶に残るのは、別れ際。別れるときは最も名残惜しくて必要に思えるので、その瞬間が最も多くの事を吸収している。
勉強不足で動くとチャンスを失う
良かれと思ってなにも知識なくやたら動きまわって動く事は昔は善とされていた時代はあったが、今の時代では逆効果。無知蒙昧な若者があちこちの目上の人に無理に会いたがるのは失礼なのと、成功者達は裏でつながっているので、自分の将来を狭める行為。
感想
本を買うという過程だけで成功への時間に差が出るというのは確かに実生活の中でも納得できる内容であった。頭はいいが口先だけの人で物事へ取り組むスピードが遅い人が実際に部下にいたが、自分の手から離れて数年経ったが、その後輩の同期の子たちはどんどん出世していき、役職が付いている子も出てきているが、その子は年数に応じて給料が少しずつ上がっているかんじです。また、その子はお店を転々としており、理由も直接は聞いていないが、使い物にならないために居場所がなくなり、異動させざる負えないという話を聞いています。行動する力、納得力、読書するメリットについて勉強したので、自分自身今回の記事を活かしてレベルアップしていきたいと思っています。