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マイホーム購入時の補助金

マイホーム購入時の補助金について。

補助金がある事自体知らなかった。購入してから色々調べて知ったので時すでに遅し。

購入する前に調べておけばよかった、、🤦🏻‍♀️

そーいう失敗多いよねー、、。笑

私はリノベーション済みの中古物件を購入したので、それに当てはまりそうな補助金を書いておきます。


1.住まい給付金

すまい給付金とは、消費税増税に伴う住宅取得時の負担軽減を図るために支給される補助金


新築住宅・中古住宅(消費税課税対象の住宅のみ・主に買取再販中古住宅)とも利用できる。
 
その住宅の取得者がそこに住むことや床面積が50㎡以上であること、第三者による検査を受けていることなど、一定の基準を満たしていれば申請できる。(こちらは下で説明します。)

 収入が775万円以下であれば最大50万円の給付金を受けることが可能!!

すごい!!


これは住宅ローン減税やグリーン住宅ポイント制度など、他の補助制度と併用もできる。
 
※2021年度から住居面積が40㎡以上に緩和された。(ただし40~50㎡未満の住宅については、合計所得金額1,000万円以下という所得制限あり)

と言う内容。

それでも本当に条件が当てはまるかわからなくて

電話で問い合わせてみました。

まずは購入者に対する条件が3つ

①住宅の所有者:不動産登記上の持分保有者

ペアローンを組んでて物件の名義が2人の場合は2人それぞれ申請可能みたい。


②住宅の居住者:住民票において、取得した住宅への居住が確認できる者


これは住民票移せば大丈夫。


③収入が一定以下の者 [8%時] 収入額の目安が510万円[10%時]収入額の目安が775万円

※これは聞いたところによると所有者の東京都なら都民税の所得均等割額が17万5千円以下の人が申請できると言っていました。(消費税が10%時の場合)



そして次に物件に対する条件も3つ

①中古住宅については、宅地建物取引業者による買取再販など、消費税の課税対象となる住宅取得であること


②床面積が50㎡以上であること


③第三者機関の検査を受けた住宅であること 


これを調べた時ほとんど当てはまっていて、住まい給付金受け取れる!!と思っていたが、、

この

第三者機関の検査を受けた住宅であること

って何?と思ってこれも聞いてみた。

これには専用の書類が必要な様で、

既存住宅売買瑕疵保険付保証明書

既存住宅性能評価書

が必要と。

※これは購入する前や契約時にこの書類があるかどうか確認した方がいいかも。もし無いなら購入前に評価出来るのか、売主に聞いた方がいいなと思いました。


探したけどそんな書類見つからない。

購入した売主の不動産に電話で聞いてみると、これは購入前に評価しないと意味ないと言われ。。

そして、その書類も評価もしていないからないと、言われた🤦🏻‍♀️

シュミレーションでどのくらい給付金がもらえるか事前にやっていて、この家の場合は40万ほどだったので、貰えなくなったと思うと、、、、

本当に残念すぎる。。



貰えるものが貰えない事にならない様に購入時にはこの書類の確認を絶対するべき、、、!


よく調べなかったから損ばっかりだな🤦🏻‍♀️🤦🏻‍♀️

つらい、、🤦🏻‍♀️


それでは次、!!

2.各自治体の補助金制度

これは自分の住んでいる地域で独自にやっている補助金制度

goo住宅・不動産の暮らしのデータで調べたら出てくる


3.グリーン住宅ポイント制度


これは2021.10.31までに条件を満たしたリフォームを契約した人が対象になる制度

グリーン住宅だから、環境に配慮したリフォームなどが条件に上がっていた。

例えば窓のリフォーム、耐震改修、バリアフリー化、断熱改修など

やる事によっては


最大100万円のポイントが貰える!!


このポイントは家電等に交換か追加工事の費用に充当できるみたい。

補助金制度については私が調べて使えそうなものはこんな感じでした。

新築住宅や戸建てとなるともう少し色んなものが増える可能性はあるかと😊


もし今度家を購入するなら、その前に補助金の事、申請には何が必要なのか調べる必要ありだなーと思いました。



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