2021年を振り返って(大晦日)
こんにちは。大晦日です。
いつも記事をお読みいただき、ありがとうございます。
私は毎年末、役割ごとの振り返りを行います。あまり誰の得にもならないのですが、noteに記事として投稿してみます。
<2021年に新たに挑戦したこと>
①社会人大学院の受験を決めたこと。まだ合格するかもわかりませんが、そもそも挑戦したこと、会社や家族に決心を伝えたことを褒めてあげたいと思います。
②仕事で新たな役割に着任したこと。目下格闘中です。
③ なんといってもnoteを始めたこと。
今年の五月からスタートしたnoteも、たまにサボりを入れながらも、8ヶ月続いて210記事投稿したらしいです。noteの運営から1年の総括が配信されました。
<役割ごとの振り返り>
クリエイターとして(アウトプット)
習慣の力はすごい、そう感じましたし、noteというプラットフォームは、モチベーションを上げてくれる仕掛けがいっぱいです。楽しく続けて来られました。
執筆環境は引き続きiPadと外付けキーボードです。このスタイルが定着しました。500〜1000文字の軽い記事投稿であればこれで十分です。私の無印9.7インチiPadも2018年から使い始めてはや3年半。まだまだ現役ですが、動作が鈍い時がたまにあります。
すっかり習慣化しました。忙しい日はサボることはありますが、マイペースで書いていこうと思います。少しネタも変えていこうと思います。
学習者として(インプット)
今年は、昨年来続けている、中国古典をはじめとした古典を学びました。物事の本質を掴み、体得したいという単純な欲求からです。noteにアウトプットできていることもよいフィードバックとして続けられています。
さて2022年は、社会人大学院に入学できたなら、そこで目一杯学び、他の学生や先生方とさまざまな発信をして自分の成長につなげたいと思います。
父親として。夫として。
特段例年と変わらず、新たに何をやったということはありませんが、テレワークで関わりは少し増えたかと思います。しかし、妻とはお互いいらぬ気を遣い、勝手に不満を覚えるようなことが多くなっています。必ずしも満足度が高かった訳ではないかな。
マネジャーとして。
今年は、部下との対話を増やすこと、認めること、を習慣化するように努めました。形式上は、1on1を続けることができています。実際、それが部下にとってどう影響したか、簡単にはわかりませんし、表面に出てくることも無いでしょうが、部下の言動から成長を感じることもあり、私のビジョン、行動規範は伝わっているのかな、と思います。
ただ、部下にとって見習うべき模範となっているか、部下を奮い立たせることができているかというと、不足していると思います。特定の部下に対してはうまくいっていると感じますが、やはりお互い向き不向きがあり、「不向きな人」への接し方はまだまだ物足りなさを感じます。
リーダーとして。
今年の後半に拝命した仕事ですが、若干空回り気味ながら、チームをドライブしてきたかなと思います。
まだまだそのチームの全体像、個々の思惑、ステークホルダーの把握など学ばないといけないな、と感じています。
総評
自分なりに新たな挑戦もし、周囲とも前向きな関わりを保つことができました。
歴史を鏡として様々な学びを得ることができましたし、共に働く仲間たちや家族を鏡として自分を省みることができました。その一つ一つが自分の成長の肥やしとなってくれたのだと思います。
あらためて、記事を読んでくださったりスキをいただいたみなさんからも勇気をいただきました。全てに感謝です!
ではまた来年もよろしくお願いします!
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