自己紹介&海外留学・体験談発信!
はじめまして、hiroと申します。初めての投稿ということで、今回は自己紹介させていただきます!
自己紹介
私は、米国ニューヨークのコロンビア大学国際公共政策大学院(Columbia University, School of International and Public Affairs)に行政学修士(Master of Public Admnistration)取得のため2年間留学していました。
仕事としては主に教育関係をしていますが、その他にも組織改革やリーダーシップを専門分野としており、海外のジャーナルで論文を出したり、reviewerとしても活動しています。
noteを始めた理由 〜「居心地の悪い一歩」が未来への扉を開くこと〜
私の海外留学で得られた最も大きな気づきは、「人は居心地の良い場所から飛び出すことで大きく成長することが出来る。そして、日本の外に飛び出すのはその最たる経験である」ということです。
私自身、当初は英語が全くできずに途方に暮れていましたし、世界70か国から集まる優秀な院生を相手に「ハンマーで頭を殴られたような」自分がいた世界がいかに狭かったかを痛感させられる日々でした。その一方で、留学を通じて、自分自身でも気づいていなかった「自分の強み」にも気付くことができるようになりました。
他方で、海外留学された方は幾多いらっしゃっても、そこで得た「知」(=知識だけでなく、新しい自分の発見や価値観の変容など)を共有・発信している方は極めて限られています。
親しい人と共有することはほとんどの方がされていると思いますが、より広く、そして、継続的に、発信されている方はほぼ皆無です。他方、私自身もそうでしたが、せっかく得た「知」を発信したい、でも自分一人では中々難しい・・・といったお声があるのもわかるのです。
今後の記事の内容 〜様々な海外留学・勤務のエピソードをインタビュー形式でシェアします!〜
そのため、このnoteでは、ここでは、そうした方々へのインタビューを通じて、まさに十人十色の「海外留学・勤務」の刺激的なエピソードを多角的な観点(地域・専門・年齢などなど)からシェアしていきます!具体的には、
・どんな場所で留学・勤務したのか?
・そこに至るまでの苦労は?
・印象的だったエピソードは?
・留学・勤務してみての新たな気付きは?
といったことについて深掘りしながらそれぞれの人の体験談を発信していく予定です。
「海外留学って面白そうだけど、自分は英語が出来ないから・・・」「海外で生きていけそうか不安・・・」そういった方々をはじめ、「自分の殻を破る」ことに躊躇いを感じておられる方にこそ、是非このnoteをご覧いただきたいと思っています。
なお、言わずもがなかと思いますが、このnoteは私の個人的な記事であり、所属する組織・団体の見解とは一切関係ありませんことを念のため最初にお断りさせていただきます。
また、私自身が留学していた時代にSNSで色々と発信をしていたところ、とあるクラスメートより「hiroは日本語だけでなぜ記事を書いているの?」と聞かれました。自分のしていることが無意識に誰かを排除している可能性にハッとさせられたのを覚えています。そのような経験から、本ブログは基本的にバイリンガルで発信させていただきます。読みづらい点もあるかもしれませんが御理解の程どうぞよろしくお願いいたします。
上記の海外留学・勤務を中心に、以下についても、機会を捉えて発信していく予定です。「面白いな」と思われたら是非、フォローやいいねをお願いできますと幸いです!
・教育をはじめとする政策全般
・リーダーシップ/ガバナンス
・子育て
それでは、これからどうぞよろしくお願い致します!
Hiro