簡単に『シックスパック』を作方法!⑭体脂肪を落とすための50の最強ルール㉛~㉟)
初めまして!やまさんと申します。
私は、小学2年生の時に父に「燃えよドラゴン!」を見せられ、一瞬でブルース・リーの鋼の肉体美に衝撃を受け、10歳になる前に空手を習い始め、カッコいい肉体美になるためにあらゆるトレーニングの本や動画を見て勉強して鍛えてきました。
現在、世界中でコロナが広まり、密を避けるためにリモートワークや自宅待機などの自宅での時間が増え、筋トレやダイエットを始めた方も多いと思います。
そこで、私が長年試してきたトレーニングで、より早く確実に効果が出てカッコいい体になるものを厳選して伝えていきたいと思います。
今回は、前回に引き続き、筋トレを始めて約30年間で、あらゆる書物で得た体脂肪を落とすために効果
があった方法を厳選した、『体脂肪を落とすための50の最強ルール』㉛~㉟をシェアしていきたいと思います。
㉛爆発的動作を取り入れる
15~35レップで限界になるような軽いウエイトで速いスピードで行う運動の方が通常のスピードで行う運動よりも脂肪燃焼効果があります。また、速いスピードで行うとパワーもつきますし日常の動きも軽くなります。
㉜ネガティブレップを行う
ネガティブレップ(ウエイトを下す段階に重点をおいたトレーニング)の方がウエイトを上げる段階に重点をおいたトレーニングよりも成長ホルモンが増加する研究結果があります。
ネガティブレップはかなり重たいウエイトを扱うトレーニングなので、パートナーと一緒にトレーニングをしている人には有効です。
㉝音楽で強度を上げる
好きな音楽を聴きながらトレーニングをすることも、レップ数を増やし体脂肪燃焼に効果を発揮します。私もトレーニングをする時は、やる気が出るロッキーのテーマのような音楽を聴きます。
㉞ウエイトトレーニングの後にエアロビックトレーニングをする。
ウエイトトレーニングの後にエアロビックトレーニングをした方が、その逆よりも脂肪燃焼量が多くなります。私はウエイトトレーニングを行った後に15分程度のHIITトレーニングと呼ばれる、脂肪燃焼トレーニングをするようにしています。
㉟高強度インターバルトレーニングを行う
最大酸素摂取量90%でのランニングを休憩をはさみながら行う方が、最大酸素摂取量70%の運動を30分続けるよりも脂肪燃焼効果があります。
今回は以上とさせて頂きます。
もちろん、すべては、実行しなくても良いので、みなさんの生活習慣や環境などにより、取り入れやすいものをピックアップして頂ければと思います。
次回は、㊱~㊵をシェアさせて頂きたいと思います。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
やまさん
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