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意識とからだ│身体パフォーマンス♡
おつかれさまです。
5月に入り太陽光が強まっています(昨年あたりから太陽の光が強くなりました)。紫外線対策として帽子や日傘もよいですが、PCや携帯を使う際にブルーライトカットと併用して使用できるブルーライトと紫外線を同時にカットできる眼鏡はおすすめです。
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日本人が身体パフォーマンスを取り戻すこと(少ない力で大きなエネルギーを生み出せる)』は、これからとても大切になりますし、年齢に影響されないのでいつ始めるか?は問題ではありません。
まずは基本の、安定した強い足腰をつくる
◎脊椎中の腰椎5つの働き(役割)特徴
【屈伸と側屈の可動域は高め】【回旋(ひねり)の可動域は低い】
★『曲げる反るを腰椎に頼り過ぎ』たり、『ひねりを腰椎でしようとする』動きは腰痛の原因のひとつです。
◎日頃意識するとよいこと
①胸椎(12個)の反力と回旋力 ②腰ではなく股関節から屈曲
※このキーワードで検索いただくと、専門家の方々が体操などシェアしてくださっています。ポイントが腑に落ちれば日常の動作で意識できます。
一方『側屈』は現代の日常生活にあまり必要なくなってしまったので、トレーニングに取り入れるとよいです。その場合、仙骨腰椎(脊椎全体)を右に傾けようとする(結果、からだの右側が縮み左側が緩む)、左に傾けようとする(結果、からだの左側が縮み右側がゆるむ)↓↓
筋肉ではなく【脊椎(骨)の動きに意識を向ける】
⇒結果、固まっていた腰椎や仙骨が側屈の方向に数ミリでも動くようになり必要以上に負荷のかかっていた部分が分散され、軽やかになる。
戦後の日本のトレーニングは、現代のヨガもそうですが筋肉を鍛えたりストレッチを目的とする動きが多いですが、筋肉が伸び縮みできるしなやかな身体づくりは、あくまで結果です。本来の身体の軸である骨が健康であるための関節や筋肉の使われ方在り方に意識があれば、自然とそう為ります。
これから、日頃クラスでシェアさせていただいている身体情報の【キーワード】を時々このように記します。知っているよという方ももちろんいらっしゃると思いますが、気になる情報があれば具体的な体操方法・からだの部位などはネットや本等でお調べいただけたら幸いです。
何かしらどなたかの為になりますよう♡
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
hiroco