幼稚園の送迎バスで子供が取り残された事件...本当に辛い気持ちになります。また、どこでも起こり得ることなので自分の子供は大丈夫かと心配にもなります。幼稚園側の対策はもちろんですが、自分達でも出来る対策として子供達とこの事件について話し合ってみました。 「他の幼稚園で子供がバスに置いていかれちゃったんだけど、ひな(長女5歳)だったらどうする?」 「ひなは行きも帰りもバスで寝ないから大丈夫!」 ※次女3歳はふざけた意味不明の回答 長女の自信たっぷりの返事に思わず笑ってしまいま
今日は久々に帰りが遅くなり20時過ぎに帰宅。早寝の子供達はもう寝てるかもと思いながら家に入ると、元気いっぱいに3人が迎えてくれました。それだけで疲れが飛んでくような、仕事の苦労も報われるような気持ちになりました。妻いわく、もうすぐ帰ってくるから頑張って待っててくれたようです。みんな元気でいてくれるだけで本当にありがとうです。 たまたま帰り道のドラッグストアで蒟蒻ゼリーが安かったので3種類買って帰ってきて1人ずつ渡すと、これまたすごく喜んでくれました。妻が動画撮っとけば良かった
近所のスーパーで父の日に向けて、お父さんの似顔絵を描こう!というイベントを発見。長女、次女は顔が描けるので2枚用紙を持ち帰り、車の中でお父さんの似顔絵描いてくれる?と聞きました。長女が「お父さんの似顔絵描くー」と返事してくれたので、次女にも聞いたら「はなはー、お母さんを描こっかなー」と。母への気遣いなのかただお母さんが好きで描きたいのか分かりませんが、次女らしい返事に夫婦でほっこりしました。
6歳の長女と3歳の次女、次女の成長と共にケンカも増えました。たくさんケンカしては自然に仲直りしますが、今回は初めての展開でした。 いつものように長女と次女がケンカしていたら、次女がこちらに来て、 「自由帳ちょうだい」 「良いよ。はい、どうぞ」 「あっちで書いてくるー」 「汚れちゃうと嫌だからこのテーブルの上で書いて」 「ひな(長女)に見られたくないからやだ」 こんなやり取りがあったので、長女はますます意地になり三女に対して、 「はな(次女)なんてほっといて一緒に遊ぼうねー
6歳の長女が初めてダンスの発表会をしました。そんなに大きくないダンススクールなので、発表会も幼稚園の出し物みたいな規模かと思っていたら、市のホールを借りて行うとのこと。長女も発表会のイメージはついてないようでしたが、「パパとママが見に来るの?」と楽しそうな様子でした。 当日、妻が早めに並ばないと前の方の席が取れないという情報を仕入れ、半信半疑ながらも1時間以上前に現地に到着。するとすでに30名くらい並んでました。その後も続々と増えて行き、最終的には300人ほど。ほぼ教室に通
とにかく食欲がすごい三女。長女、次女は食が細くてなかなか食べてくれず悩んだのに真逆です。ただこの三女、実は切迫早産でかなり小さく産まれました。産まれた時の体重は1800グラムです。 そこからすくすく大きくなってくれて、親としては嬉しい限りです。ですが、気付けば体重曲線もはみ出し立派なおデブとなりました。小さく産まれたので本能的に食べ物を欲しているのかな、など考えますが、空腹時の泣き怒りはかなりやばいです。親がキッキンに立つだけで食べ物の予感を感じ、足元で引っ張り続けねだる、
我が家には2歳差ずつ3姉妹がいます。現段階で親から見た3人の性格を残しておきます。 長女ひな 人見知りで怖がり。負けず嫌いでしっかり者。 5歳の節分では、3歳の次女が父親と分かって余裕だったのに本気で怖がってくれた。でも妹達を守ろうと本気で豆を投げてくれた。長女に産まれたがためにしっかり者が後付けになった印象。 次女はな 自由で社交的。自分の世界観を持ち頑固。 愛嬌がありなぜか三枚目な言動で、大人から絶大な人気を誇る。自分の世界に入ると周りの声が聞こえない。周りが何をし
長女は5歳からダンスを習い始めました。音楽に合わせて踊るのはやはりなかなか難しいようですが、明らかに成長した部分があります。それが、 「表現力」と「社交性」です。 長女は元々人見知りで恥ずかしがりです。いまでもそうですが少なくとも歌うこと、踊ることに対してはそれがなくなりました。知らない音楽が流れた時には雰囲気に合わせて適当に踊っているくらいです。楽しそうな音楽の時は激しく、悲しそうな音楽の時は静かに、本人なりに考えながら踊っているそうです。ダンスは未経験者には恥ずかしかった
子供の英会話教室を機に始めた英語の独学。最初は学校で習った記憶が呼び起こされ、新鮮な楽しさがありました。ただ徐々に伸び悩み、 「自分は成長しているのか?」 「この勉強に意味はあるのか?」 「自分の努力の仕方は正しいのか?」 「今まで使わずにきてこの先も必要ないんじゃないか?」 という自問自答が始まりました。特に仕事で必要に迫られたわけでもなく、明確な到達目標もなく、外国人の友達がいるわけでもなく、勉強の動機が弱かったんですね。勉強していても何となく孤独感を感じて、続けるのが辛
始めたからには毎日続けようと思っていたけど、毎日続けるってやっぱり大変ですごいことですね。 続けているみなさん、尊敬します。
多くの小さな子供は歯磨きが苦手だと思いますが、うちの3姉妹もみなその道を通ってきています。ただ最近、いろいろ試すうちに3歳の次女が鉄板で喜ぶ方法を見つけました。それがタイトル通り、ストーリー仕立てです。 内容は非常にシンプルで、歯磨きマンが口の中をキレイにすることでバイキンマンを追い出していく、ただそれだけです。私はバイキンマン役、歯磨きマン役、ナレーション的な父親役の1人3役をこなします。ストーリー展開もいつも全く同じですが、子供が同じ絵本を何回も好んで読むように、いつも
長女が小さい時に「英語しまじろう」を始めました。だから次女は必然的に生まれた時から「英語しまじろう」を聞ける環境です。とはいえ1日のうち、観せても30分〜1時間くらい。覚えることを期待したわけではなく、大人の自由時間を作りつつ知育になれば、くらいの気持ちでした。でもそんな次女が突然「ひあーゆーあー」と物を渡してきたからびっくり❗️英語素人の親はなかなか気付けませんでしたが、何回か言ってくれて分かりました。その後も単語はもちろん、「I did it」や「more please」
娘が4歳の時に自転車が欲しいと言ったので、自転車についていろいろ調べました。そこでよく言われていたのが、 ①安全基準 ②試乗などしてサイズがあっているか でした。 この2つはもちろん大切ですが、実際に子供が乗れるようになるまでの過程を見て、乗れるようになるには「重量」が非常に重要だと気付きました。 ①安全基準については、大手メーカーだとほぼ安全基準に適合しており違いはありません。 ②サイズについては.子供の足が地面につくこと、ハンドルと腕の距離、ブレーキが握れるかは要確認
お互いそんなにお酒が強いわけではないですが、いろいろなお酒を試すのが好きで酒屋さんにもよく行きます。そこで見つけた芋焼酎を1つ。 よくお酒でフルーティーな味や香りって言いますが、繊細な味覚を持っていない私には正直よく分かりませんでした。そんな私でもこれは分かった! 「だいやめ」です。ラベルには「ライチのような」とありますが、まさにそんな香り。芋焼酎が苦手な人にも試してみてほしいです。
夜中にすすり泣きが聞こえ目が覚めた。見ると隣の長女が小さな声で泣いている。 「どうしたの?」と聞くと、 「パパ、人間はみんな死んでしまうの?」と。 少し目が覚めた。ただ人間は、という言い方でピンときた。おそらく最近観た「鬼滅の刃」の影響だと思う。 「人間はみんないつか死ぬよ」 「パパもママも死んじゃうの?」 「すぐではないと思うけど、いつかは死んじゃうね」 「でも、ひな(娘の名前)はご飯作れないよ?」 「スーパーに売ってるのがあるから作れなくても大丈夫だよ」 こんなやり