英語の独学の孤独感
子供の英会話教室を機に始めた英語の独学。最初は学校で習った記憶が呼び起こされ、新鮮な楽しさがありました。ただ徐々に伸び悩み、
「自分は成長しているのか?」
「この勉強に意味はあるのか?」
「自分の努力の仕方は正しいのか?」
「今まで使わずにきてこの先も必要ないんじゃないか?」
という自問自答が始まりました。特に仕事で必要に迫られたわけでもなく、明確な到達目標もなく、外国人の友達がいるわけでもなく、勉強の動機が弱かったんですね。勉強していても何となく孤独感を感じて、続けるのが辛かったです。
そうした時に助けになったのは、英語に限らず、目標に向かって努力している人の姿でした。高校野球のように、一生懸命な人の姿はそれだけで人を励まし、勇気を与えられるんだと感じました。私も周りの人に、少なくとも妻や子供達に、前向きな影響を与えられるような人でありたいと思い、道半ばながら現在も努力しています。
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