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仕事そして自分との向き合い方

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note代表の加藤貞顕氏の記事を含めた、仕事と労働環境へ実践的アプローチをされている方々の記事を集めさせていただきました。 人の内面をどう見つめていくのか、深掘りしている方々も…
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2024年7月の記事一覧

そうそう、組織でのデータサイエンスの最大の壁は、「アナリスト」対「現場」。それを、解消するロサンジェルス・ドジャース

データサイエンスの良い事例にスポーツので事例 データサイエンスの強化は、今も企業の大きなテーマでしょう。私も、年に10回程度は、企業に招待いただき、データサイエンスの講演や講義を行なっています。  その講演の中で、スポーツでのデータサイエンスの事例を紹介します。なぜなら、スポーツでのデータサイエンスの事例は、かなりの部分が公開されており、そして、何よりも重要なのは、スポーツの関するデータは公開されているデータが多く、研究しやすいからです。 アメリカMLBでのデータサイエン

転職5回、フリーランス5年目、ワンランク上のティッシュペーパー[ライフネット生命社員ブログ]

こんにちは、ライフネット生命公式note編集部員の年永です。 現在、note・Voicyと共同で「#自分で選んでよかったこと」をテーマに、投稿コンテストを実施中です。 詳細はこちらの記事でご紹介しております。 たくさんの投稿、お待ちしております! さて、私も人生を過ごす中でいろいろな選択をしてきました。特に苦労した選択は、就職・転職について。 大学時代、本格的に就活がスタートするという時期に、リーマン・ショックという世界的な大事件が起きました。 「こういった仕事に就きたい

「モンスター社員」を文章で見極める方法

こんにちは! この連載の影響もあってか、最近、文章まわりの相談(愚痴)をいただく機会が増えました。 つい先日も、IT企業にお勤めの方から、こんな悩みをお聞きしました。 みなさんもこの相談者さんのように、倫理観や道徳心の欠けた後輩(あるいは部下や同僚)に頭を悩ませた経験はあるでしょうか。 対策としては、上司や先輩が細かく指摘して、改善が見られなかったら業務や配置の変更、あまりにひどいなら退職勧奨をするしかないのでは……というのがぼくの意見です。フィードバックの方法は一考