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人生休憩明け記録-20-『読書と秋の公園と娘と。』

暑くてイライラしたり、寒くて何もしたくなくなったりそういうストレスが一切ない秋。

私は春と秋が好きだ。

だから最近はご機嫌で晴れた日なんか娘より公園行こう、外に出ようとウキウキである。

天気に左右されやすくて、悔しいが秋晴れが1日でも多く続いてほしい。

今年は壁にぶち当たることが多い一年で、残すところあと1ヶ月。今ある悩みや頭の中のモヤモヤは全て今年中に解決したいなあ。 
全ては無理でも8割くらいはスッキリさせたい。

まずは転職活動。
そして副業も少しずつはじめる。
時間の使い方を考えて、運動する時間もつくる。

これ今年中にできるかしら。

モヤモヤしたり、落ち込んだり、何もしたくなくなったり浮き沈みが少し激しいけれど、
やっぱりそういう時は
 
"読書と外に出ること娘と過ごすことが1番。"

読書に関しては最近この2冊を読み。頭の中のごちゃごちゃをスッキリさせている。読書は精神衛生にとても良いをストレス発散になる。
自己啓発本やビジネス書をたくさん読んでいたので久々にそれ以外の本を、読みたくなった。

最後の秘境東京藝大…
芸術とは無縁だった私。芸術大学って憧れだった。0から何かを創り上げる人ってかっこいい。
最後まで楽しく読むことができる1冊。

ペッパーズ・ゴースト…
私は、伊坂幸太郎の密かなファンである。サイン本も実は持っている。
気分乗らないなあっていう時は伊坂作品をひたすら読むが1番。点と点が線になり最後のクライマックスにつながる爽快感は伊坂作品ならではだ。

私は伊坂幸太郎さんだが、皆さんは好きな小説家や作家さんがいるだろうか。

頭がごちゃごちゃしたり、ストレスが溜まっている人は好きな本を片手にコーヒーや好きなドリンクを飲んでゆっくりすると日常が少し楽しくなる。 

そして休みの日は公園や自然のあるところに行く。娘と思いっきり遊ぶ。
心の健康を保つためには読書とこの2つが欠かせない。
レジャーシートを敷いて、空をじーっと見てみると。時間を忘れてぼーっとできる。
31歳にして気づいたこと。ぼーっとする時間も大事である。私はADHDでも注意欠陥型であるが、頭の中の多動がすごいのだ。
朝ごはん作っている時に、ふと娘の学校の準備が気になりかと思えば洗濯のことを気にかける。そして物をどこかにやったり、一つ前のことを忘れる。脳内あちこち飛び散っては、結局落ち着かない。そういうやつにもってこいのぼーっとする時間。
そしてお散歩。適応障害でダウンした期間。お散歩して過ごしたが、やっぱり歩くのは楽しい。
娘と競争したり、バドミントンをしてみたり、一緒の時間を共有して、楽しさも共有することって幸せだし、物を与えたりもらったりするよりもこうやって嬉しい楽しい時間を共有することが何よりも宝であると感じる。

つらつらといろんなことを綴ってみた。壁にぶち当たったり、落ち込んだり、自分のことを嫌ってみたりするけれど、でも目の前の日常がこんなに楽しいことがたくさんあって、笑って過ごしていて…幸せじゃないか。普通にというか、私、幸せじゃん。

そんなことを思った3連休。
明日からも自分のペースで!自分軸で。

✳︎備忘録ギャラリー

先日、動物園へ行ったが
キリンと砂猫しかまともにみていなかった。
体大きく美しいあなたは何を感じて、
過ごしているのだろうか。
苔。好き。
宇宙ってロマンチック。可能性無限。

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