人生の休憩記録-11-
『無性に全てに感謝したくなった本日、
そして朝活散歩で気づいたこと。』
お散歩再開して、順調に毎朝歩いている。
体調も引き続き安定して、朝も寝過ごさず起きている。
今日もいつものように歩く。
駐車場に着くまではやっぱり、ちょっとめんどくさいなあ〜と思う。思いながら、車から降りてみると自然とradikoを起動して、足が動いているのだ。
今日は風がものすごく気持ち良い。天気も晴れている。金曜日は、次の日が休みなこともあり朝から晩まで機嫌が良い。
娘もいつもより足取りが軽かった。歩きながら朝の振り返りをする。
娘が、ニュースを観て、2023年から2024年は良いことがないね。とポツリ。
それは、自分のことではなくて日本がってこと?と聞くとそう。と娘。
地震が多かったり、雨が多かったりするからと。
ニュースと言っても保育園時代から登園登校までの車でのニュースや夕方のニュースでの10分くらいの時間だ。
それだけでも、さまざまな情報からいろいろと感じるようになっているんだなあと娘の成長に誇らしくなる。
少しずつニュースについて、話す機会も作ってみようかなと思った。
そう考えながら歩くと。黒いアゲハチョウが桜吹雪の中でひらひらゆらゆら飛んでいるのを見た。
そういえば、昨日黒いアゲハチョウが葉っぱでじっとしているのを不思議に思い、数分様子を見ていた。生まれたばかりだろうか。
黒がきれいで、見惚れてしまった。そのアゲハチョウだろうか。いや自然いっぱいな公園だからそうとは限らない。
でもそうだと嬉しい。河原で2.3分私についてきているわけではないが一緒に歩いて、偶然だけど、なんか元気をもらえた。
気持ち良いあたたかい風。桜吹雪。青空。ポカポカ陽気。クロアゲハチョウ。
そして今日はおぎやはぎのめがねびいき。おぎやはぎさんのラジオは自己肯定感が上がるのだ。誰かを批判するとかそういう番組より、日常のことやお互いを褒め合ったり、あーでもないこーでもない。
美しいものがメールテーマで、とあるリスナーが新品の色鉛筆と答えていて、ものすごく共感。
今日はまだ始まって朝の時間だが、良い日だなあと心から感じた。
気のせいだけれども、自然が味方をしてくれているような。私の好きな春が頑張れと言っていれているようだった。
今週は、私の31回目の誕生日で、夫が午後仕事を休み私のために時間を割いてくれた。プレゼントも嬉しいが、時間を作ってくれることが、何よりもプレゼント。
娘のお迎えもあるため2.3時間だけ、それだけでも嬉しくて、幸せな誕生日だった。
今週は、免許更新もできてやることも半分はできたかな。
免許証の写真ってなんで少し老けて見えるのだろうか。そして、笑顔が正解なのか、真顔が良いのか分からずいつも微妙な真顔。はあと思いながら、車に乗る時のドアに映る自分の顔に笑ってしまう。
嫌なことも、笑いに変えられるくらい良い1週間だった。来週もそうでありたい。
休養前の仕事で、講演会の事業を企画した際、福祉教育に精通している尊敬する方が、仕事で中学生と会った時に、中学生から
「幸せとは動くこととだと思った。」と言われた話をしてくれたことを思い出した。
まさにそうだ、幸せのために私は、動き続ける。行動しなければ何も進まないのだ。
とりあえず、歩く。
31歳にして大切なことに気づく。
あらゆる人に感謝だなあ。
⭐︎備忘録ギャラリー