夢をかなえるために「時間」を作りだす3つの方法。
One of these days is none of these days.
『「いつの日か」は、決してやってこない。』
「いつかやろう」「そろそろ本気だす」とゆるっとした方に憧れる一方で、自分自身は「いつかやろうのいつかは絶対こない」と信じています。
こんにちは。ひらじむです。
あっという間に50代に突入しました。
奨学金を借りていた学生時代はアルバイト三昧、社会人になって、結婚後も子育て中もそして子育てがほぼ終わったいまも毎日精一杯。でも、あきらめられなかった夢をかなえたいとがんばっています。
「時間がない」と感じてたくさんのことをあきらめていませんか。
時間を作り出して、一緒にがんばってみませんか! というお誘いをこめて、時間を作り出す3つの方法をご紹介します。
その1:【宣言】して継続する
1「目標」を宣言する
「おかあさん、あと○年したら、○○へ勉強に通いたいと思ってる」と家族に宣言。この宣言をネタではなく、マジだとわかってもらえるように、定期的に口に出します。「母に学費をカンパしてくれてもいいんだよ」と二人の子どもに圧もかけています。ムリムリとからかわれても、しつこくアピールをしていると「勉強したいから、○○(家事)をやっておいて」と頼めるようになりました。
2 毎日の朝宣言と朝勉朝活
毎朝、その日にやることを朝宣言としてSlackにアップ。
自分で自分に宣言をすることにより、その日のモチベーションになり、定量化していると「今日は進捗が遅い」と感じることができます。
3 行動記録をチェックする
朝宣言の最後にある「夜ふりかえり」ではチェック表を使っています。
この表をチェックしなくなると途端に「やらない」項目が増えるので、「30」の「この表を見る」は最重要項目です。
その2:効率よく勉強する
1 環境をととのえる
勉強に集中するための敵はスマホです。朝起きると睡眠時間中オフにしていた通知が気になります。通知を見てしまうと「お客様や身内からの連絡」「SNSの通知」が目に入り、「どう返信しようか」「フォロワーさん増えたかな」など朝勉中に頭を駆けめぐり、テキストを読んでも全然頭に入りません。勉強の効果をあげるためにはスマホを遠ざけることが重要。
2 勉強道具をととのえる
外出先でのスキマ時間にも勉強ができるように、分厚いテキストの背表紙を単元ごとにカッターで切り割きます。分割した背表紙がバラバラになりそうなときは、無印良品のマスキングテープで補強すると頑丈な分割テキストが完成します。
その3:仕事と勉強の両立
1 本業複業ともタスクは明日へ持ち越さない
明日も万全な状態で仕事ができるとは限らないから、今日できることは今日のうちに終わらせます。いつなんどき、自分や家族の体調不良などで仕事ができなくなるかもしれないから。今日できることは明日へ持ち越さないマインドで、返事を早くしようと即レスを心がけてきたから、取引先様からは「すぐ返事くれる安心感」との高評価を得られます。
2 時間効率をあげて稼ぐ
時間効率のよい仕事のしかたができると収入増に直結します。仕事に便利なシステムは費用対効果を検証し、効果があるものは即導入し時間を生み出す。また「やらないことを決める」ことにより時間をなくすことを回避できます。50代のいま一番高価なものは「時間」。
3 新たな収入ポケットを作る
安心して勉強できるように収入を増やしたい。自分の「強み」で売れる商品を、スキルマーケットやクラウドソーシングへ出品して売上を作り、つぎはWebライティングで稼げるようにしたいとライティング塾で学びます。新しい収入ポケットをどんどん増やしたいです。
いつかやろうの「いつか」は来ない
時間がないという理由であきらめていませんか。
いつかやろうという「いつか」は来ません。
早起きや、周りへの宣言、仕事のしかたを工夫したり、自分の考え方を変えたら、やってみたかったことに挑戦できる。まずは早く寝て、早く起きることからはじめてみてはいかがでしょうか。きっと使える時間がたくさんあると気づけるます。一緒にはじめてみましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。