噛んで砕こう英単語「五臓六腑」(前編)
どうも!
水島ひらいちの涼です!
皆さん、五臓六腑に染み渡ってますかー?
そんなわけで本日はみんな大好き五臓と六腑を噛んで砕いていきたいと思います!
🫀五臓🫁
❐心臓 = heart
ラテン語cord-(心)が語源。
cordial(心からの、心のこもった)という英単語がありますが、語源は同じですね。
❐脾臓 = spleen
この他に不機嫌、癇癪(かんしゃく)という意味もあります。
脾臓には気力や感情が宿ると考えられていたことからきています。
❐肝臓 = liver
leyp-(粘着性の)という言葉が語源。
粘着性の物質をつくる臓器ということからきています。
同じ語源の言葉として live(生きている)などがあります。
沈黙の臓器とも呼ばれ、病気などにかかっていても分かりづらいとされていますね。
❐肺臓 = lung
実は「軽い」を意味するlightと同じ語源を持っています。
他の内臓と比べて軽いことが理由らしいです。
はい、そうですか!
❐腎臓 = kidney
元々は「気質」という意味で使われていた単語。
腎臓にはホルモンバランスを整える機能がありますので、そこからこの言葉が当てられているんでしょうか。
肺には肺臓という本来の呼び名がついておりますので、実はこの五臓に含まれるんですね!
聞いたことがある言葉もいくつかありましたか?
spleenなんかは日常でなかなか使わないですけど。
相方の八重は臓器売買のプロなんでこの手の言葉は熟知していることでしょう。
皆さんもお金に困ったら八重を頼って見てください。
素敵なブローカーを紹介してくれると思います!
それではまた別の機会に残りの「六腑」のご紹介もさせて頂きます。
お楽しみに!
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