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人前で話すときの秘訣、ずばり!!

皆さん、こんにちは!平林です!!

今日はちょっと前にYouTubeで話したことについて、noteでもまとめておきます!


以前の記事でも、MEDJapanとか、H.C.Rに呼んでいただいてプレゼンをしたって書いたんですけど、僕は割と人前で話す機会が多い方だと思います。

実際僕は昔から目立つのが好きなタイプなので、そもそも人前で話すのは好きなんですよね。

でも、実は何年か前までは、人前で話すとき、人並みに緊張してるときもあったんです。

一応は人並みに「ちゃんと喋れるかな」とか、「聞いて貰えるかな」とか思ったりもしたし、喋ることが頭から飛ばないように、冷や汗ダラダラのときもありました。

今は正直、全っっっ然!緊張しないです!!!

どうしてそうなったのか?
それについて今日は書きますね。



人前で話すときに一番大事にすることは何か?


さて、いきなり本題です。

人前で話すときに一番大事なこと、それはですね…。


ずばり!!!

「いつも通りの自分でいること」です!!!


ちょっと意味分からないですかね?


だいたいの場合、人前に出る時って、「見せる用の自分」を作るじゃないですか?

人前で喋るときじゃなくても、例えば好きな人とデートに行く時とか、仕事の面接とか、そういう風に誰かと会う時にも、「見せる用の自分」を作りますよね。

それが当たり前って思うかもしれませんけど、僕の場合はそういうことを、一切やらないんです。


もう常に自然体で、誰と話すときも、どこにいくときも、一人のときも、このままの僕です!!

で、どうしてそれが必要かって言うとですよ。

「作った自分」よりも、「そのままの自分」の方が魅力的でパワーがあるから!!です。


分かりやすく言えば、付き合いたてでいつもデートのときにオシャレを頑張ってくれてる彼女が、初めて家に来てリラックスした姿を見せてくれた時、、その「素」の感じが最高~!!って思う感覚、分かります?

それとか、いつもはきっちりしてる上司が飲み会の席で見せる素の一面にちょっとほっこりする、みたいなことって、誰しもあるでしょ?


それとほとんど同じことだと思うんです。


人って、構えて作ってる相手の言葉を聞くときって、受け取る方もバリアーをするっていうか、壁を作るんですよね。

でも、喋る方にそういう壁が全然なくて、むき出しの素で来られると、自然と聞く方も壁がなくなるんですよ。不思議なんだけど、これはきっと皆さんもそういう経験ってあるんじゃないですか?

そういうことです!!

人は、キレイに作り込まれた言葉や姿より、生身のその人の言葉に関心を持って、心を開いて聞く。そういう生き物です!

(一応言っときますけど、あくまでも僕の持論ですよ~!)

どうして緊張しちゃうの?

そもそもどうして人前で話すときに緊張するのかっていうと、まさに「作った自分」で話そうとするからなんですよね。

自然体でいることができれば、緊張って基本的にしないんですよ。


だって、いつも通りの自分で喋るのって、友達とか家族と喋るような感じですからね!


これが「知らない人」とか「不特定多数」になると緊張しちゃうのって、それってやっぱり「自分をよく見せたい」と思っちゃうからなんですよね~。


だからそれを諦めるのが一番いいんだけど、なかなか難しいのも確かなところなんですよね。


「そのままの自分でいる」ことが出来るようになるためには、そもそもまず「自分が、そのままの自分を受け入れる」っていうことが必要になります。

まあでも、それがたぶん一番難しいところなんですよね~。
でも、これができるようになると、人生ものっすごく楽になるんですよ!

この辺りのことは話すと長くなるので、また改めてどこかで書きますね~!

事前準備はちゃんとやる!


さて、次はもうちょっと具体的な話です。


当たり前なんですけど、事前準備はしっかりやっておくこと!


これは言う必要もないくらい当たり前かもしれないんですけど、僕はけっこう雑な人間に見えて、こういう事前準備はかなりしっかりやってます!意外でしょ?

ここは手間と時間をかけてしっかりやっておくことで、人前で話す為の武器をちゃんと作っておくっていう感じですよね。

ここに関しては僕なんかよりも上手な人がたくさんいると思うんですけど、一つ言えるのは、それを喋る自分が一番「この話はめっちゃ面白い!」とか「みんなに聞いて欲しい!」っていう内容を作ることかなと思います。

話す方がテンション高く話せるようなことってすごく大事で、僕はいつも「これめっちゃ良くないー!?」って言いながら、家族や知人友人に聞かせてます。たまにウザがられるけど気にしません!(笑)

まあともかく、「こんなに面白い話、絶対みんなに聞いて貰わないと!」って思うくらいテンションが上がるような資料だったり、台本を作るのがすごく大事です!!


平林流、喋る練習

そして最後!
ひたすら「練習」します!

まあ「練習」って言っても、カッコよく話す練習をするんじゃないんですよ。


「いつも通りの自分で喋る」っていう練習です。


どういうことかっていうと、変にカッコつけたりせず、声を大きくするとかもなく、いつも通りの自分の声、姿勢、表情でやればいいんです。


って言っても分かりにくいと思うので、練習するときに、「仲の良い友達の集まりで話している自分」を想像してみます。

もちろん口調だけは丁寧にしますけど、それ以外は普段通りの自分です。


もし今、この話を仲良しの友達グループが聞いてるとしたら、どんな表情で聴いているだろう?

仲の良いメンバーだったら、なんとなくリアクションとか表情って、予想できますよね?それを想像しながら、台本を読みながら「どうですか、〇〇さん?」って投げかけてみたり。

そうやってると、「普段通りの自分」で喋るイメージが掴めると思います!


これを3,4回くらいやっておけば、本番でもある程度はそのままいけるはず!!


もし良かったらやってみてくださいねー!!

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