そこにワクワクはあるんか？

皆さんこんにちはー！こんばんばー！平林です！！

毎日毎日、万博のおむつコレクションに向けてえらくバタバタしてますが、今日はちょっとそれとは全然関係ない話をさせてください。

いや、最近分かったことがありまして。

何かって言うと、、

どうやら僕の感覚は、みんなとだいぶズレてるらしい

ってことです！

「いや、急に何？」って思いますよね。

あのですね、すごく簡単に言うと、僕の脳内って基本的に「小学5年生」くらいで止まってるんですよ。いや、マジで。本当に。

つまりどういうことかっていうと、平たく言えばまあ、「そんなんで大丈夫？」って言われることがめちゃくちゃ多いんです！

どんなことがそう言われるのかっていうと、僕の行動の基準って、一貫して「ワクワクするかどうか」なんです。

「そこに愛はあるんか？」ならぬ、「そこにワクワクはあるんか？」です（笑）

そこにワクワクはあるんか？

いや、これね。僕は本気でそう思って生きてて、自分が何かをするときって、ワクワクしちゃったらもうやっちゃうんですよ。

そこにどんな労力やお金、時間がかかるかって、考えないんです。
まあ、考えずに始めるから、いつもフタを開けてから「こんなに大変なんや…」ってオーバー気味になってますけど（今もそうなってますけど）。

実際、今も大阪万博で「オシャレなおむつコレクション」なんてやることになっちゃったもんだから毎日忙しいし、それに加えて面白そうなイベントがあれば出ちゃうし、全然時間ないのにプレゼンに参加してみたり…。

極めつけが、こういう活動が別に「お金」になるかっていうと、別にそういう訳じゃないんですよ。直接的にはなってないんですね。

だから、いろんなことに頭を突っ込んでやってるんだけど、それで実際に時間もないわ、お金にもならないわ、体力はなくなるわで、けっこう大変なんですよ（笑）

でも原動力は「ワクワク」なので、全然大丈夫なんです！
なぜかというと、「ワクワクすることをやる」ことの方が価値が高いから、現実的な大変さって、全然大したことないんですよ。

ほら、小さい子供って、疲れ果てて寝ちゃうギリギリまで夜起きて遊んでるでしょ？明日のことなんか考えず、体力の限界まで思いっきり遊んでますよね。「疲れてるけど、眠いけど、もっともっと遊びたい…」そんな感じでしょ？

まあそうは言っても、気が付いたら僕も47になっちゃってるので、普通に体力落ちてて、心は元気でも身体は追いついてなくて、定期的に強制的に休まないといけないときがあるんですけどね～！（笑）

それで話を戻すと、僕ね、みんなもそうだと思ってたんですよ！
「ワクワクすることが一番でしょ？」って思ってました。
「ワクワクしたらやっちゃうでしょ？」って思ってました。

でも、「いや、いくら面白そうでも、そんなに時間と労力使えないから、現実的に考えたら出来ない人が多いよね」ってこの間家族に言われて、「えっ、そうなの？そういうもん？」ってビックリしたんです（笑）

で、まあ確かに思い出してみたら、自分がサラリーマンだったころは、そういう感覚あったっけなあ…ってうっすら思い出して、納得したんですけどね。

まあねー、確かに分かりますよ。仕事って、いろんなもの持っていかれるもんね。僕なんか、特に仕事できない人間だったから（何せADHDだし）、会社員時代は仕事だけでいっぱいいっぱいで、ワクワクって忘れてたなーって思います。

でも！今だから言えるし、難しいのは分かっててもあえて言いたい。

やっぱり、ワクワクって何よりも大事だと思うんです！！

僕は思うんですけど、いくら肉体的に健康であっても、心が思いっきりやりたいことをやれなくて、後悔が残る人生って、嫌じゃないですか？

子どもみたいに、永遠に小学5年生みたいに、自分がワクワクすることばっかりやってる僕ですけど、どうしてそれをやるかって言うと、本当の意味で幸せに生きたいし、後悔したくないからです。

自分の命を何に使うのかを、ちゃんと自分で決めたい。

なんとなく流されて生きて、「こんなもんだな」で終わりたくなかったんです。

もちろん、これはみんながそうである必要はなくて、それが正解で、それこそ求めてる人生だっていう人もたくさんいると思います。それはそれで、素晴らしいと思います！

でも、あくまでも僕自身の感覚で言えば、やっぱり一回しかない自分の人生を、自分の心が望むこと、ワクワクすることに捧げて、悔いなく生きたい！

そう思うんですよね。

さっきも言ったように、誰しもがそうである必要は全くないと思います。
でも、もしこれを読んでいる皆さんの中に、僕と同じように、「ワクワクに従って、後悔のない人生にしたい！」と思っている方がもしいるなら。

僕は言いたいです。

絶対に、後悔しないように、それをやった方がいい！！！

そんなみんなの背中を押す為に、僕は自分のワクワクを大事にして生きてます！

ワクワク最高！！！