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誰だって褒められたい!はず
こんにちは。ひらつまです。
よく「褒められて伸びるタイプ」とか「叱られて伸びるタイプ」とか言いますが、私は完全に「褒められて伸びるタイプ」です。
お世辞とか社交辞令とか、なんだっていいんです。褒められればとにかく嬉しい。そして、その褒められたことはずっと覚えていたりします。笑
でも、高倉健さんばりに不器用な夫はあまり褒めてくれません。優しい夫なのですが、あまりにも褒めてくれないので、私はいつも自分から「これ、おいしいね。私天才やわー。そう思わん?」とか「この服ホント似合うわー。ねえ?」と聞いて「うん」と言わせて喜んでいます。そんな私を夫は不思議がります。「言わせた『うん』なのに、嬉しいん?」と。
嬉しいですとも!満足ですとも!
そもそも、世の中に、褒められて嫌だと思う人っているのでしょうか。
私のように、お世辞だろうが社交辞令だろうが何だって!という節操のないタイプはあまりいないとしても、誰しもがみんな褒められたら嬉しいのではないでしょうか。
もし褒められても不快に感じるとしたら、相手の下心が見えてしまったときかもしれません。
でも、心のこもった褒め言葉は絶対に通じるし、それを嫌だと思う人はいないはず。
子育てもそう。
甘やかしてはいけないとか、きちんと躾を、とか言うけれど、どんな子もみんなたくさん褒めてほしいと思っていると思います。
甘やかすことはよくないのかもしれないし、ダメなことはダメと言うことも大事かもしれない。
だけど、たくさん褒め言葉のシャワーを浴びて、大事に大事に愛情たっぷりの優しさの中で育つことで、何が正しいのかという判断力を自分の力で養っていくのではないでしょうか。
溢れるほどの愛情を得た子は、その溢れた分を周りの人に与えられる人にもなるはずです。
だから、子供達はたくさん褒めてあげて、優しさの中で育てたいなあと思っています。
そう、世の中みんな「褒められて伸びるタイプ」です!
おしまい
読んでくださりありがとうございました。
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