復活の時、新しい歴史の一歩を一人でも多くの人と。ストレッチゴール1000万円に挑戦!
こんにちは。ヒライユウキです。
岩手県紫波町の国指定重要文化財「日詰平井邸」に遺された造り蔵を100年の時を越えてクラフトサケ醸造所としてよみがえらせるプロジェクト。
2月14日プロジェクト公開直後より地元地域のみなさま、北海道から九州まで力強くサポートしていただいている酒販店さま、そしてお酒を心から愛するファンのみなさまの熱い応援によって、当初目標で設定した250万円を初日に突破することができました。
正直、嬉しいよりも驚きでした。
人口3万3000人の北国の小さな町でひっそりとスタートした家族のチャレンジにここまでたくさんの方から力強い応援をいただいていることに、心から感謝しております。
さて、一人でも多くの人と新しい歴史の一歩を踏み出すことを目標に始めたクラウドファンディングも、プロジェクト終了の4月8日18:00まで残すところ一週間となりました。
「応援が応援を呼んで輪が広がっていくのがすごい!」
「どんなお酒になるのか、とてもワクワクしています!」
「自分もお酒を造ってみたくなりました!」
などなど、コメントやSNSではたくさんの嬉しいお声を頂戴しております。この輪を一人でも多くの人へ拡げ、新しい一歩を踏み出す。そのために新しい目標を設定しました。
■ストレッチゴール1000万円に挑戦します
ストレッチゴールとはMakuakeで早期に目標を達成したプロジェクトが「第2の目標金額」を設定し挑戦することができる仕組みです。私たちは当初目標の400%に相当する1000万円を目指しております。
1000万円達成すると、復活した醸造所で造るお酒の初回分がほぼMakuakeリターン分で埋まります。つまり、みなさまの応援で醸されたお酒をほぼ同時に紫波から全国へお届けし、みなさま一人一人の想いが詰まったお酒を一緒に味わうことができる、ということです。こんなに素敵なことはありません。
離れていてもみんなで平六醸造が復活し、最初に造られた特別なお酒で乾杯できるよう、1000万円達成時には応援購入頂いたすべての方に「オリジナルグラス」をプレゼントいたします。決して高級なグラスではありませんが、酒が醸される瞬間の喜びを分かち合える、何物にも代えがたい思い出として受け取っていただければ幸いです。
■ストレッチゴール1000万円達成のためにお願いしたいこと
人口3万3000人の町での挑戦がこの大きな目標を達成するためには、みなさまの応援と協力が必要不可欠です。
① 応援購入をお願いします
酒米農家として、醸造家としてすべてを注ぎ込んでお酒を造ります。
4月からは酒米栽培と並行して、岩手県工業技術センターさまとの共同研究のもと、10月の本番醸造に向けた試験醸造を半年間みっちり練習します。
はじめの一歩にふさわしいお酒をお届けできるよう、思いつく限りの事に取り組みますのでぜひ応援購入いただけますと嬉しいです。
② 周知&拡散にご協力お願いします
一人でも多くの人に日詰平井邸の挑戦を知っていただく事が大きなパワーになります。
2022年2月、真冬の古民家での孤独な掃除に耐えかねて募集した「日詰平井邸サポーター(LINE)」は1年で1280人の方にご登録いただき、私たちの活動の心の支えになっています。
知っていただく事、応援していただく事はとても大きな勇気になります。ぜひ周りの方やSNSなどでプロジェクトをご紹介いただけますと嬉しいです。
色々書きましたが、
「みんなで美味しいお酒を造って、みんなで飲みたい!」
一番の想いです。どうぞ引き続き、よろしくお願いいたします!
このnoteは日詰平井邸 醸造所復活に向けた宣言であり、その過程をまとめるものです。ぜひ ♡ で応援いただけますと幸いです。
■日詰平井邸 醸造所復活へのミッション
□ 酒類製造免許を取得せよ
□ 原料を確保せよ
□ 作品と製法を確立せよ
□ パートナー酒販店を集めよ
□ 設備を整備せよ
□ お金を集めなさい
▼日詰平井邸 公式サイト
https://www.hiraroku.com/
▼日詰平井邸 インスタグラム
https://www.instagram.com/hiraitei1921/
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