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【note川柳】#47:ChatGPTに出題「流山市」(231~235)

心はZ世代! 身体は還暦過ぎた昭和人! Z世代応援団のじーじです⁉️

さて、ちょっと前になりましたが、じーじがフォローしているnoterの池辰彦さんが、流山市についてこんな投稿をされていました。

じーじも流山市に関しては女性議員noterの近藤みほさんに注目してみたり、保育ステーションについて川柳の中で紹介したりしてきました。

今回は、池さんの記事に触発されて「流山市」をお題にChatGPTに川柳を作ってもらうとどうなるか?と思いついた次第です。

子育てに心地よい風流山

ChatGPTは日本語学習中なので基本的に字余りの句を作ってきます。

日本語が分からないので1文字を1音と解釈しているふしも無きにしも非ずなのですが、そこはじーじがアジャスト「ここちよいかぜ、ながれやま」で文字数合わせをしています。

何となく街の雰囲気を表わしているのかな?


子供たち応援のまち流山

市長さんが都市計画コンサルタントだったというので自治体なのに市の中に「マーケティング課」があるそうです。

顧客視点でのサービスの発想があるのが嬉しいですね。役所仕事はサービス提供側の論理で設計されてしまう傾向があるのを「応援のまち」にふさわしい「マーケティング課」を作るあたり、やるな市長!

やっぱり地方は首長さん次第ですね。


沢山の子供が笑う流山

子供の笑顔、にぎやかな子供たちの歓声、日本の未来はあなた達にかかっているんですよ。

「うるさい」とクレームが入ったら公園を閉鎖してしまう自治体もあるのに流山市ならそんなことをしない笑う子供にあふれたまちづくりをしているんでしょうかねえ?

最近は「子供の声は騒音にあらず」を法律に書こうという声も上がっているそうです。

子供の声歓迎の流山市の雰囲気をChatGPTがインターネットから情報を読み込んできたようです。


子育てに手厚い支援流山

どこの自治体だって子育てのために手厚い支援をしたいと思いますよ。

だけど無い袖は振れないので、マネジメントが必要になります。今まで通りの満遍なく公平な拠出をしているだけでは、子育て支援と言ってもたかがしれている「やっているフリ」しかできません。

流山と他の自治体での違いがあるとすれば、優秀な首長が優秀な部下や仲間と一緒に予算の使い方の選択と集中ができているかいないかの違いだと思いますよ。

他の自治体でできるかと言うとやっているフリはできても、真似はできません。そこには覚悟も決断も緻密さもないからです。


子育てに夢と希望の流山

問題は、ある自治体だけが人口が増えても出生率が変わらなければ、結局、日本全体では負のインパクトを無能な首長と政治リテラシーの低い住民のまちに押し付けていることになることです。

ある自治体に移住者が増えただけでは、何の問題解決にもなりません。

そうでないことを示すために、流山市には出生率2.0越えの成果を日本中に誇示できるまで頑張ってほしいと思います。

伊藤忠商事の今の業績好調は、人を大切にしてきたからです。いろいろな諸制度の成果で伊藤忠社内の社員の家庭に限れば出生率が2に近づき1.9を超えているそうです。

国民を大切にする国だと国民が理解して本当に子どもを大切にしていることが分かる諸制度が回り始めたら出生率も上がって、子育てに夢や希望が見えてくるハズです。


川柳(せんりゅう)は、日本の伝統的な俳句の一種で、5・7・5の音数を持つ短い句で表現されます。ただし、川柳は俳句とは異なり、季語を必ず使う必要がなく、季節感を表現する必要もありません。また、俳句が哲学的、芸術的な側面を重視するのに対し、川柳は独特のユーモアや皮肉、社会風刺などを表現することが多く、時には卑猥な表現を含むこともあります。
川柳は、古くは江戸時代に発祥し、現在でも日本国内で多くの人々に親しまれています。また、季語を使わないため、海外でも日本文化を知らない人にも理解しやすいジャンルとなっています。川柳は、季節感を表現する俳句とは異なり、普遍的なテーマを取り上げることが多く、様々な文化的・社会的・政治的な問題を取り上げることができるため、その表現力とユーモアが評価され、日本のみならず世界中で愛されています。

ChatGPTの「川柳を説明してください」に対する回答

ChatGPTに作ってもらっても流山市の良い面が情報としては多いことから、流山市のいいところを中心に川柳を返してきました。

じーじは、ある自治体だけが人口増加してよくなっても出生率に変化がなければ、負のインパクトをより弱い自治体に押し付けただけなので、日本全体では何も良くなっていないと言ってきました。

だから必ず、マジョリティの意見という一面だけを見ずに少数意見にも耳を傾ける謙虚さが必要だと思います。

こんな意見👇もあることが流山市の首長さんの耳にも届いていることを期待したいと思います。

荒井さんが指摘してくれている問題の視点(日本全国では学校が閉鎖されていく中で移住者の多い自治体で新たに箱物<学校>を建設)は非常に重要だと思います。

マーケティング戦略だけではなく、誠実さをもって少数意見(表に出てこない要望)へ対応することや個別最適だけでなく全体最適を考えることも必ず必要になってきますからね。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」でお願いしますね、首長さん😊

☆☆☆
(感謝)

▼きしゃこく先生のしゃかせん「毎昼12時」でじーじの記事を紹介いただきました。きしゃこく先生、ありがとうございます。この記事は、岸田首相自らが議長となって始まった「こども未来戦略会議」で異次元の少子化対策が議論されていることに注目したものでした。バラマキが解決策にはならないんだろうなと思いますね。

【じーじは見た!】前編:第1回こども未来戦略会議を見てみた!

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