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【メルボルンカフェ】SONIDO in Northcote

今日は来週帰国を控えた韓国人の友人と「今はお別れ、いつかまた会おう会」をNorthcoteにあるカフェで。朝から激混みで店内、外のベンチ席合わせて満員御礼。テイクアウトでコーヒー待ちの人も多くてとにかく大賑わいな一角。ちなみに野外席には皆さんのわんこ達もわんさか。近所に住む友人曰く他にいいカフェが無いんだよって辛口、苦笑い。

私は朝ごはんを食べた後だったので、二杯目のコーヒーと一番軽そうなコーンケーキを。グルテンフリーだったので、きっと100%とうもろこし粉。当たり前だけれどコーン風味爆発、甘さは控えめ、食感パサっと。

SONIDO collingwoodは黄色
こちらは緑

キーカラーのよう

さて、5日後に帰国を控えた友人とのメルボルンでのとりあえず最後のコーヒーは、久しぶりだったこともあってお互い聞きたいこと話したいことてんこ盛り。

仕事、恋愛、家族、友人、ペットのことなど限られた時間の中でガ〜っと凝縮。

大人の階段登るにつれて付き合う友だちもライフスタイルに合わせて変わってくる。みんなそれぞれの生活があって、何かアクション(努力とでも言おうか)が無いと疎遠になってく気がする。

子どもの頃みたく、学校にさえ行っちゃえば約束なんてしなくても会えちゃうってことほとんど無い。誕生日など何か特別な日には会いに行ったり、メッセージしてみたりって何かしら能動的じゃなくっちゃ友だち関係って続かない気がしてる。

子猫二匹を抱えて韓国に帰国する彼女は、手続きに追われて今週やっとのことで友人たちとお別れランチなりディナーの時間が確保できるようになったとも。彼女が帰国する前に声かけてみて正解だったと思ってる。「会いたい人、友だちには能動的に」はメルボルンでの別れの春からの学び。

彼女とは来年4月に韓国で桜とハイキングの約束をしたし、あとは早めに航空券を予約するのみ。

もう一度記しておこう、会いたい人にはたとえ国跨ぎだったとしても自分から会いに行く。これが私の人付き合いモットーかもしれない。

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