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学校の先生は頑張っている!苦難を乗り越えるための「スモールステップ」を一緒に作ろう!
先生たちは誰もが「子どものため」「みんなのため」を思って戦っている。
先生たちはみんなが、「自分の正義」に向かって突き進んでいる。
そんな中での「コロナ」だ。新しいことをやろうとする取り組みもある。
もし何か新しいことをするなら、僕たちにできることは
「できなくてもいいから、やってみる」
こと、そして、可能な限りできるようにするために、
「怖くない・小さなスモールステップ」を探して・作ること。
#Educators seeking online とは?
略してエデュシーク!
より良い教育を求める人たちが集まって、聞く・語る・振り返る!
会です。個人的に、名前がかっこいいから好き。
今回のテーマは
「教育委員会と学校の役割から考える『これからの教育』」
この回のハイライト
1 教育改革の遍歴から、私たちの教育のあり方を探る!
2 現場発!のケースから、徐々に広げよう!
1 教育改革の遍歴から、私たちの教育のあり方を探る!
キーワードは
・教育制度の欧米化で、教育行政の独立・中立化した!
・指導要領が、学校独自の実践の創意工夫を担保している!
→ これからの教育では、学校や地方に自主性が求められている
こちらは、学校の制度について!
こちらは学校教育の主に「学力観」とか、「学習内容」について!
2 現場発!のケースから、徐々に広げよう!
※ここからは、ICTが絶対という立場ではなく、ICTを含めた、様々な教育実践について書きます。
例えば、現場の中で「新しいことをやるには抵抗がある」という話がありますよね。
例
・ICTを使うことへの抵抗はある
→アナログでもデジタルでも、子どもの取り組みを信じられる子ども観
→デジタルの機器で「 を」学ぶ(「何を」を自分で埋めていく)
この場合、目に見える層の「抵抗」は
・何をしたらいいか分からない
・機械を使いこなせるかが分からない
などといった様に「やったことがないから不安」なんですよね。
まずは、「やったことないから不安」に対して
・先陣切ってやってみせる
・一緒にやる空気を作る
・周りの人に根回しをして、やる雰囲気を作る
などなど
noteの中には、色々な記事もあり、活用できそうですね!
これからの教育でも、現場発!の実践がたくさん生まれてくるはずです。例えば・・・
→・喋らないことを楽しむ授業
・行事の企画にとらわれない行事運営
・オンライン環境ならではの子どものリラックス感も楽しむ場づくり
・他の先生と気軽に協働できるサポートしあえるのも楽しむ協働性
などなど…
これからの教育を楽しむために、先進例を作る
これからの教育を楽しむために
・「できないけど、やる」を楽しむ
・できるところから始める、先人切る、1例を作る
→ 「みんなやっている」から、「誰かはやっている」を増やす
この先進例を作るのは、誰かではなく、意外と自分自身だったりするんですよねえ。
だって、本当は教育のやり方を誰でも決めていい。みんなそれなりに頑張っているから。
みんなで「スモールステップ」の集合体を作っていこう!
この話のまとめに変えて
それぞれの場所での「最適な答え」として実践を作り、みんなで持ち寄って、大きな動きにしていこう!若手だって誰だって、みんなのことを考えて、スモールステップを組んで、ちょっとだけ根回しすれば、何か「ムーブメント」がおこせる!?かも。
ますます、発信していくことの重要性が高まるのかもしれませんね。
ぼくも頑張ろう!
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