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初任の先生の不安をなんとかしたい若手の先生と、これから何とかなりたい若手を少し通り過ぎた先生へ
若い先生がより若い先生を助けたいと頑張っている
私たちは、なんとかしたい!
子どもが困っていたら。
私たちは、なんとかしたい!
若い先生が困っていたら。
そんな気持ちが、どこかにあります。
若いアツい先生たちは、○○に夢中!
さて、この○○の中、
この記事を読んでくださっているあなたなら、なにが当てはまりますか?
・子どもの学び方(自学・授業形態etc)
・いろんな実践の本をとにかく読んでみる
・実践の下の部分を大切にする
・少し抽象度の高い本に手を出してみる
・抽象的な理論と、実際の実践を行ったり来たりする
・教育や人生において自分の「テーマ」は何なのか
・どんな職員室になったら、過ごしやすい?
・子どもが学校にきたときの声かけ
なりたてほやほやの先生たちには・・・
世の中には、たくさんの授業や教育のネタがあります
たくさんあって、たくさん知って、引き出しを増やしていくことで、自分の学級経営が豊かになって行きますよね!
まずは若い先生が、ここでたくさん自分の言葉やネタの引き出しを見つけてくれることが、まず「子どもと関わって楽しい」と感じるきっかけを作ってくれるはずです。
1ページ見開きで、授業の仕方や子どもとの関係を作る働きかけが書かれています。パッと見やすい一冊。
若手をちょっとすぎた先生には・・・
たくさん学んでいく中で、自分に合うものや合わないものがありませんか?
あるいは、子どもに合わないなと感じるもの、ありませんか?
そういうときは、
実践がどうして生まれたか?という背景を知ることで、それぞれの実践が、「それぞれの教室の文脈を何とかしよう」としてきて生まれた
ことがわかります!
あるいは、
それぞれの人の教育に対する・あるいは人生をかけて追い求めたい「テーマ」「ミッション」
が実践に映し出されていることがあります。
そんな深い部分までが読み取っていけたら、
さらには自分の実践が、自分の必要感から作っていけたら
最高に楽しいと思いませんか??
一緒に教育という楽しい沼にハマってもらえたら、嬉しいです!!
先生が自分の語りを通じて、教育実践の根源を教えてくれる本のシリーズがあります。よかったら、読んで見てください!
話題提供の広場
・議論していく場を温める
発言しやすい雰囲気、合意形成、議論の踏み込み、ゴールはどこ?批判的に聞く、いい職員室からいい教室ができる
・対話の価値はなに?
いつでもみんなに話したいの?、やっぱりみんなに投げたい、聞きたいなというときに話すもの
・私たちは10年かけて寿司を握っていないか?
ずっと下積みでもいい?、実践についてアンテナを高く持ちながらも、学校の理念や大きな枠組みを考えられる先生に、平野ともひさ
・迷ったら、外に出よう
イメージを作る上で、色々な実践を参観する、見聞きする、肌で感じる
この記事を読んだ人が、読まない人を助けてくれると信じて
こういった記事も、多くの人に届けようとしても、なかなか本当に必要な層にはリーチしなかったりします。
記事をシェアしてくれてとは思いません。
なにか感じたこと、隣の人にこっそりと、シェアしてくれることが一番の喜びです!
だって若い先生の不安は
若い先生の不安は、誰かが自分のことを「気にかけてくれること」「応援さしてくれている」と実感することで、
だから!「あなたがいないとね!」のメッセージは、安心感そのもの。
お話の人・紹介
お話してくれたのは「トビさん」
指導要領の中でどこまでできるのか!?と、新しい学校づくりに挑戦中!
お話の提供をありがとうございました!これからの応援しています!
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![いわたつ](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/85774833/profile_a63d43947ac2835730d1947ca0de20a6.jpg?width=600&crop=1:1,smart)