人が一番疲れたと感じる時は仕事が終わった時らしい
人が一番疲れたと感じる時は実は仕事の最中というよりも仕事が終わった時らしいですね。そのような考えになることによって、どっと疲れが押し寄せてくるようです。
ということはですよ、逆に言えば脳みそを騙して仕事は終わっていないと思わせることが出来れば疲れないのではないかと思いました。
実際に漫画家でも1つ書き上げて休憩に入る時に手だけは動かして絵を描くようにして疲労感をあまり感じさせないようにしていたという人もいるらしいのです。
これはなかなか使える情報だなと思って、今回はそのことを書こうと思いましたね。これってもしかすると普段やっている本業や副業にも活かせるんじゃないかなと思いました。
たしかに普通の仕事を8時間やって終えた時の疲労感って半端じゃないですよね。うわー、今日もなんとか耐えきって生き延びたぞーって感覚が近いですね。
これも8時間が経過したことによって、それが終わりの合図と分かっているから脳みそもめちゃくちゃ疲労を感じるのかもしれませんね。
もしかすると、脳みそを残業モードにすれば疲れが少しは感じないのではないのかとも思ったのです。そうしたら家に帰ってからでもなんか作業が出来るかもしれないなと思いました。
やはり社会人になると仕事が終わったら家では疲れて寝るだけというパターンが多いですからね。いやまあ疲れたら睡眠を優先した方が良いのは間違いないですね。
眠いなら無理をせずに寝た方が良いです。ですが、もしもまだ少しだけ眠くなかったのなら、ボーッとせずにやりたかったことをやってみたり、副業をやってみても良いのかなーと思ったのです。
いつも仕事でなかなかやる機会のなかった趣味に没頭してみたりするのも良いですね。積まれた本を読んだりするのも良いですね。
せっかく家に帰っても疲れからか何も出来ないというのはもったいないですよ。
ということで自分も早速脳みそを騙してまだ仕事は終わっていないということをひたすらに刷り込んでいこうかなと思います。
そうすればもっと充実した毎日を送れるようになるのかもしれません。まあこれも実験ということで1回取り入れてみて効果があれば今後も継続をしていこうと思います。
たしかに思い返してみれば昼休憩とかもすっごく疲れていたなーと思いましたね。緊張の糸のようなものがぷつんと切れると疲労が押し寄せて来るというのはありそうですね。
なので脳みそは臨戦態勢の状態にしておけるようになれば、アクティブになれるのかもしれませんね。