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ダ・ヴィンチ・ノート

今まで、芸術と科学ってすごく遠いところにあると思っていました。

絵も写真も音楽も、芸術は大好きなのに、科学寄りの道を選んできた…

もっと早い段階で芸術方面の道も考えていたら、将来も変わっていたのかなあ。
でも趣味は趣味でいっか。

そんな風に思っていました。

しかしこの「超訳ダ・ヴィンチ・ノート」を読んで、
科学と芸術は繋がっていた(ダヴィンチは繋げて考えていた)と知り、
とても嬉しく感動しました。

色々なことに興味を持ち、深く考えること。
勉強すること。

それをしたからこそ、後世に残る芸術品を残せたのです。

本書では、ダ・ヴィンチの考えと仕事を関連付ける内容になっていますが、
仕事だけでなく、人生そのものにも影響を与えてくれる内容でした。

いつまでも好奇心であふれていたいなあ…

以上です。