新生児ばぶを抱きにダッシュ!
※追々々々々々々々々々記あり
昨日は、急遽新生児を抱けるチャンスが到来し、赤ちゃん好きの私と娘はいそいそと出かけていきました。
実は友達が里親制度を利用して、赤ちゃんを育て始めたのです!!
里親の講習会に行ったり、啓蒙活動したりと、その様子をずっとフェイスブックで読んでました。
※追々々々々記:彼女がすすめる里親ナビサイト。
私がファンになっている九大の教授もNPOで里親の啓蒙活動をしてて、そちらの投稿も、いつもシェア&シェア!
広がれ!里親のワ!
※追記:うちは離婚してるから、里親は無理かなあと思うけど、条件はどうなってるんだろう?
※追々々々々々記:この記事を書いたら、里親啓蒙イベントをするグループの人にフォローされたよ!
※追々々々々々々記:このイベントね。
※追々々々々々々々記:この田北先生が大好きなのだ!
※追々々々々々々々々記:田北先生は私の故郷隣の杖立温泉の地域起こしをやっていて、その講演がめちゃくちゃスカッとジャパンな内容だったから、ファンになっちゃったの!
※追々々々々々々々々々記:そして、その田北さんと今やNHKの気象予報士として全国区になった斉田さんが友達だと知り、驚いた。斉田さんとも不思議な縁があるの。
話は戻って――。
うちは娘は、とにかく赤ちゃん好き!!
※追々記:最初娘を保育園には入れられなかったので託児施設に預けていたのですが、2歳なのに赤ちゃんがくるのを心待ちにして、かわいがってました。保母さんからも、「娘ちゃんは赤ちゃんをいじめなくて珍しい」と言われてた。ちょっと大きい子は赤ちゃんにやきもちを焼いていじめるのが普通のことらしいっす。
以前も北九州の方の赤ちゃん育て中のママ会があると、主催者が友達だったので、
うち赤ちゃんいないけど、行っていい?
と、参加してたりしました。まあ、子育て先輩ママ的な立場と、抱っこ要員的に。
抱っこに疲れたママと抱っこしたいかつてのバブ持ちママのマッチング!あったら行くなあと友達と言ってます。
ただ、娘は昼夜が逆転してるし、昨日は私の仕事を手伝ってくれてたので、寝るのが午後1時を過ぎてた。
そんな中、フェイスブックの投稿で、一時間ほど赤ちゃんの面倒を見てほしいなあという里親友達の投稿を発見。最初いつものLINEメンバーのひとりが手を挙げてて、その人に「私たちもいい?」と聞いたら、風邪で取りやめになったらしく、改めて「私と娘でもいい?」と本人に連絡。
そしたら、オッケーもらったから、行くことに!
できれば、もっと余裕を持ちたかったけど、娘は「絶対行く」と言い残し仮眠。なのでギリの予定を立てる。
が!! 最終駅でトイレ催し事件発生!
数分の遅れが命取りとなり、赤子は運ばれていった。三者面談の部屋へ。(三者面談の間、抱っこする予定だったのよね)
泣いたら連れてくるという第二使命に待っている私と娘。
すまぬ。役立たずですまぬ。(心で慟哭!)
結局、赤ちゃんはずっと寝てて、とりあえず私たちは役には立たなかったけど、赤ちゃんのおかげで無事三者面談終了。
その後で、赤ちゃんとのふれあいタイムを頂きました。
ありがと――――!!
娘っちも赤ちゃんの重みを堪能!
なんと生後4日でやってきたらしく、今はまだ預かって2週間という、バリバリの新生児っした。
ひゃ~かわいい~、ひゃ~ちっちゃ!
友達は里親制度の普及のためにも、積極的に抱っこさせていくみたい。またいつでも来て~言ってた。うしし。
それともうひとつ、たくさんの子に愛してもらいたいんだって。昨日だけでも、私と娘のむちゅむちゅかわかわ感情が染み入ってくれてたらいいな。
一応、今のところ一歳まで。その後はまだ未定みたい。それが短期里親制度なのだ。養子縁組とはまた違う制度なのよ。福岡が各県に先んじてやってる。
以前、定年退職後のおじさまたちの会を面倒みてる人が友達で、その合宿になぜか私も参加したことがあった。(私、どこでも行くなあ)
※追々々々記:このときほうしゅ楽舎という廃校を研修所みたいにしたところに泊まって、五右衛門風呂とか入った。でもね、この施設は先日の九州北部豪雨のときに被害が大きくて、流されてしまった。テレビで学舎の壊れた姿に胸を痛めたよ。
その会はいろんなところを社会見学していってるんだけど、中でも一番印象残っているのは乳児院だと、ひとりのおじさまが言ってた。
「もう……臭いがね……」
乳児院の中でもネグレクトや児童虐待の子が多く入所する場所へ行ったときのことが、軽くトラウマになってるらしく、言葉はそこで途切れる。
おりしも、昨日のねほりんはほりんは児童養護施設特集。
私の住んでるところは、大きな児童養護施設のあるところで、小学校でも1クラスに3~4人は児童養護施設からの子どもがいたので、娘の友達にも多く、とても身近な存在だ。
住んでたアパートにも児童養護施設から独立してママになっている人がいた。
そして、例の元旦那が精神病院に措置入院している同時期に、児童養護施設から親元に戻った子が大変な状況になっていた。わずかながら、私たちはその子の手伝いを当時した。少し状況が似てたので。
ここで詳しくはかけないが、会ったときに聞いて!
児童養護施設って――ってなった出来事。
当時思ったのは、裸で包丁ふりまわしても措置入院させてもらえないんだってことで、娘とふたり、「うちは措置入院させてもらえて本当にラッキーだった」と言い合ってた。
※追々々記:しかも措置入院当時、あの相模原殺傷事件が起きて、犯人が措置入院してたのに不当に退院させた件がクローズアップされており、社会的空気として措置入院の退院に慎重になっていた。そのおかげで、私たちは逃げきれた。
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