ポモドーロ・テクニックを活用してライティングした結果
ポモドーロ・テクニックというのを知ってから、気になりつつ何もせずにきてました。
が、思い立って、活用してみたら、とてもよい結果が得られました。
ポモドーロ・テクニックとは
「25分集中して、5分休憩する」
ことを繰り返すもの。
これで集中力を保ちながら、効率よく作業を進められるといわれてます。
仕事や勉強、スマホをさわる時間にも活かせるらしいです。
3,000字の記事を2本書いてみた
25分間の作業中、いつになく集中して書けてる感じがありました。で、5分間の休憩中に、ストレッチをしたりお茶を飲んだり。これを繰り返して、1本仕上げたときに感じたのは
「もう終わり?何か足りてないところ、あるんじゃない?」
という不安と焦り。
いつもだと、1本仕上げるまで休憩をしてこなかったので、ものすごく疲れてたんですよね。
それを達成感だと思ってたんですが、間違ってたなぁ。
疲れは疲れですからね。
それに、このテクニックを用いてライティングをした今日の方が、すがすがしい気持ちになれたんです。
達成感という意味では、こっちが正しいです。明らかに。
明るく軽い気持ちで仕事が出来た
これは、ライターになって以来初めてでした。
いつもだったら、仕事のあとはぐったりしてたんですが。
今日は、散歩にいこうかなぁ、なんて自然と行動に移してました。
適度な休憩を挟むことが、どれほど、仕事の効率を向上させるのか。身を持って知りました。
ルーチンタイマー
また、今回は「ルーチンタイマー」というアプリを使いましたADHDである開発者さんが、自身のために開発したアプリです。
ただタイマーをセットするだけでなく、音声でアナウンスをしてくれます。
「それでは、今から○○を始めてください」
「残り○○分です」
など。
また、
「作業1」
「作業2」
を一連の流れとして設定できます。
これで、
「ライティング25分」
「休憩5分」
をひとまとめにできて、とても便利です。
今後も、ポモドーロ・テクニックを使って、仕事をしていきます!