ギルティ女史とバースデー -悲劇編-
今日は待ちに待った(?)"いつもよりちょっと特別なスタッフバースデー会"の日だ。
先日ギルティ女史に指示を受け、何か面白いことやれと無茶振りをされた私はあの後、何度かギルティ女史にプランを提案し、提案してはダメ出しされを繰り返した。
しまいには「こんなアイデアならほんとにあなたがケーキの格好でもして踊ったほうがよっぽどマシかも。」なんて言われながら。
なんでいつもないがしろにされる誕生会くらいで私はこんなにも詰められなければいけないのだろうと、正直何度か思った。
そんなことを思いながらも、何度も案を練り直し私はどうにかギルティ女史にお墨付きをもらったのだった。
ここから先は
2,915字
サポート、嬉しいです。小躍りして喜びます^^ いただいたサポートで銭湯と周辺にある居酒屋さんに行って、素敵なお店を紹介する記事を書きます。♨🍺♨