ミジンコオリンピック
2021年、4年生の時、僕はミジンコにはまっていました。
その年、夏の自由研究でミジンコのことを調べました。
タイトルは「ミジンコオリンピック2020」。
タマミジンコという1mm前後の大きさのミジンコで実験しました。
タマミジンコ($${Moina macrocarpa}$$) 双殻目 タマミジンコ科
3ページ目で、自由研究「ミジンコオリンピック2020」は、失敗に終わりました。
走光性のことを勘違いしていたからです。
そして、「ミジンコオリンピック2021」が始まりました。
東京オリンピックと同じ2021年です。
実験の方法を見直しました。
地道な作業が始まりました。
下は、光の刺激をうけたタマミジンコが、10cm先の光源まで泳ぐ時間をひたすら計った記録です。
ここで、小さなミジンコがおかしな動き(リタイヤ)をしているのに気が付きました。
小さなミジンコを分けて実験します。
ミジンコの実験は大変だったけど、楽しかったです。
最近、オオミジンコも手に入ったので、またミジンコを観察してみようと思います。
おしまい
下は、オオミジンコの記事です。
下は、3年生の自由研究の記事です。