見出し画像

知られざる戦後日本の真実:      テレビが私たちに与えた影響を考える

こんにちは!ひなた整体院の小島です。このブログはあなたが健康の知識を深めていくことで自分で健康な生活が送れるようになるお手伝いをしていきます。では今日もいってみましょう。

今日は少し深いお話をさせていただきます。わたしたちの生活に深く根付いているテレビについて、その歴史的背景と健康への影響を考えていきましょう。

テレビの始まりと知られざる真実

戦後、昭和20年代。当時の日本人は、驚くほどの精神性の高さと教養を持っていました。勤勉で思いやりの心を持ち、世界からも高く評価されていた時代でした。しかし、この時期に一つの大きな変化が起こります。それが、テレビの普及です。

実はこれには、深い歴史的な背景がありました。当時、日本を統治していたG〇Qは、日本人一人一人の持つ優秀さに着目していました。と同時に、この優秀さゆえに日本人が短期間で力を取り戻し、再びア〇リカの脅威となることへの強い懸念を抱いていたのです。その結果、日本人の精神性を低下させ、復興の速度を制御するための様々な政策が実施されることになりました。その代表的なものが、いわゆる3S政策でした。

ア〇リカは日本の大手広告代理店(〇通など)と組むことで、陰から日本をコントロールをし始めました。スポーツ、シネマ(映画)、セックス(キスシーンや性の描写等)を積極的に普及させることで、日本人の関心を娯楽へと向かわせ、政治や社会問題への意識を薄めていく。テレビの普及は、この政策を効果的に推し進め、日本人の精神を骨抜きにする重要な手段として位置づけられていたのです。

テレビの本質:誰のための放送なのか

多くの人が勘違いしているのですが、テレビは決して視聴者のためのメディアではありません。テレビは一部の政党や大企業(スポンサー)の方を向いているのです。スポンサーが喜ぶためのテレビ番組を作って放送しているのが現状です。

視聴率という数字を取るために、視聴者が食いつきやすいお笑い番組のような娯楽コンテンツばかりが放送されています。その一方で、本当に国民に寄り添うべき内容、例えば悲惨な石川県の地震から立ち上がる能登の復興について継続的に報道するテレビ局は皆無なのです。

このような現状からも、テレビが本来の「知る権利」を満たすメディアとしての役割を果たしていないことが分かります。

テレビが変えた日本人の生活

テレビの普及は、わたしたちの生活様式を大きく変えました。例えば、かつての家族団らんの風景を思い出してください。テレビのない時代、家族は互いに向き合い、会話を楽しみながら食事をしていました。

しかし今、多くの家庭での食事風景はどうでしょうか。テレビをつけたまま、それぞれが画面を見つめ、会話が減少している状況が一般的になってしまいました。これは単なる生活様式の変化ではなく、わたしたちの心身の健康に大きな影響を与えているのです。

テレビと健康の関係

わたしが整体師として特に気になるのは、テレビの視聴時間と体調の関係です。長時間のテレビ視聴は、以下のような問題を引き起こす可能性があります:

  1. 姿勢の悪化による肩こりや腰痛

  2. ブルーライトによる目の疲れと睡眠障害

  3. 運動不足による体力低下

  4. 受動的な情報受信による脳の活性化低下

特に気をつけていただきたいのが、子どもの発達への影響です。乳幼児期のテレビ漬けは、言語発達や社会性の成長に影響を与える可能性があります。生きた言葉のやり取りを通じて成長する子どもたちにとって、一方通行の映像は最適な環境とは言えません。

健康的なテレビとの付き合い方

ここで誤解していただきたくないのは、わたしはテレビを全否定しているわけではありません。適切に活用すれば、有益な情報源となり得ます。大切なのは、以下のようなバランスの取れた付き合い方です:

  1. 視聴時間を意識的に管理する

  2. 食事中はテレビを消して家族との会話を楽しむ

  3. テレビを盲信せずにネットで違う角度からの情報も手に入れて、主体的に考える習慣をつける

  4. 子どもとの時間は直接的なコミュニケーションを大切にする

これからの健康的な生活のために

わたしたちは、テレビという便利な道具を上手に活用しながら、本来の健康的な生活を取り戻していく必要があります。そのためには、まず現状を理解し、意識的な選択を心がけることが大切です。

特に整体師として感じるのは、体の不調の多くが生活習慣と密接に関連していることです。テレビの視聴時間を見直すことは、より健康的な生活を送るための第一歩となるかもしれません。

最後になりましたが、このブログがみなさんの健康的な生活のヒントになれば幸いです。日々の健康について、どんなことでもコメントでお聞かせください。一緒により良い生活習慣を考えていければと思います。

#健康 #生活習慣 #テレビと健康 #整体 #自己治癒力 #家族の健康 #メディアリテラシー

いいなと思ったら応援しよう!