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健康マニアが経験から見つけた    本当に効果的なダイエット法

こんにちは!ひなた整体院の小島です。このブログはあなたが健康の知識を深めていくことで自分で健康な生活が送れるようになるお手伝いをしていきます。では今日もいってみましょう。

ダイエット。この言葉を聞いて、どんなイメージが浮かびますか?厳しい食事制限、辛いトレーニング、我慢の連続...。そんなネガティブなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。わたしも、健康マニアとして様々なダイエット方法を試してきました。その経験から学んだ、ダイエットの本当の姿についてお話しします。

わたしのダイエット遍歴

健康マニアのわたしは、良いと聞いたことはとりあえずやってみる性分です。これまでに試したダイエット方法をいくつか紹介しましょう。

  1. リンゴダイエット:大学生の頃に流行っていたので、朝から晩までリンゴばかり食べていました。1週間続けて確かに痩せましたが、最後にはリンゴを見るのも嫌になるほどしんどかったです。

  2. 野生人食(糖質制限):3か月間取り組みました。確かに痩せてお腹もスッキリしましたが、外食する機会があると食べるものがなくて困りました。

  3. 人参りんごジュースダイエット:2週間続けましたが、あまりピンとこなかったですね。

  4. ビリーズブートキャンプ:1か月間毎日取り組みました。筋肉がついて体が引き締まりましたが、室内で運動するのがアウトドア派のわたしには合いませんでした。

これらのダイエットを経験して感じたのは、ダイエットは目的に向かって無理やり耐える生活になりがちで、それが体と心に良くないということです。

ダイエットと食事制限の違い

しかし、全ての食事制限が辛いものではありません。例えば、鍼灸の専門学校の先生から学んだ方法があります。指先の感覚を研ぎ澄ますために、3か月間植物性の食べ物しか摂らないという生活です。これは3か月後の変化をワクワクしながら取り組めたので、とても楽しかったです。

また、現在も年に2〜3回実践している粉ミルク断食も楽しい経験です。1日3食を新生児用の粉ミルクだけで2週間過ごすのですが、フラクトオリゴ糖がたくさん含まれているため、腸がスッキリと元気になる感じがして、体調をリセットできています。

ダイエットの本質:目的の重要性

ここで重要なポイントがあります。

おそらくダイエット目的で行うとマイナスを0にするために苦しみながら過ごすのに比べて、別の目的のために食事制限するのは今を0としたらプラスを目指すので前向きに取り組める部分が体にも心にもストレスが少ない。

つまり、単に「痩せたい」という目的でダイエットに取り組むと、現在の自分をマイナスと捉え、それを0に戻そうとする苦しい過程になりがちです。一方、健康増進や感覚を鋭くするなど、別の目的を持って食事制限に取り組むと、現在の自分を0として、そこからプラスを目指す前向きな姿勢になります。

この違いは、体だけでなく心にも大きな影響を与えます。前向きな姿勢で取り組めば、ストレスも少なく、結果的に持続可能な健康的な生活習慣が身につきやすいのです。

健康的なダイエットのために

では、どうすれば健康的にダイエットに取り組めるでしょうか?以下のポイントを意識してみてください。

  1. 明確な目的を持つ:単に「痩せたい」ではなく、「健康になりたい」「体力をつけたい」など、具体的で前向きな目的を設定しましょう。

  2. 楽しみを見つける:新しい料理に挑戦したり、体を動かす楽しさを見つけたりと、プロセスを楽しむことが大切です。

  3. 無理をしない:急激な変化は体に負担がかかります。ゆっくりと、自分のペースで進めましょう。

  4. バランスを意識する:極端な食事制限ではなく、バランスの取れた食事を心がけましょう。

  5. 専門家に相談する:自分に合ったアプローチを見つけるために、栄養士や医師などの専門家に相談するのも良いでしょう。

最後に

ダイエットは、決して苦しいものである必要はありません。むしろ、健康的で楽しい生活への第一歩となるべきものです。自分の体と向き合い、前向きな目的を持って取り組むことで、ダイエットは素晴らしい自己発見の旅となるでしょう。

あなたも、ダイエットに対する考え方を少し変えてみませんか?体重を減らすことだけでなく、健康的で活力ある生活を目指す。そんな前向きな姿勢で取り組めば、きっと素晴らしい変化が待っているはずです。

健康的なダイエットへの第一歩を、今日から始めてみましょう。

みなさんのダイエット体験や、この記事を読んでの感想をコメントで教えてください。健康への道は、みんなで支え合いながら進んでいけると嬉しいです。

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