すべてをゆだねる2

人の機嫌が怖いということ

先日から、内観をする時間をとるようにしている。
そして、これまでも描いてきましたが、
わたしは、人が怒るのが怖い。
不機嫌になることも怖い。
傷つけるのも怖い。
とても軽くはなったけど
まだ心の奥にいるわたしが怯えている。
それでも、SNSをしながら、
少しづつ変わって来たのかもしれない。

昔は
空気を読めないとか、無神経とか
いろいろ言われてはきたけど、
なんというか、自分的にまったく
機嫌よく動いてる時に、
いろいろこの感情に引っかかることが多い。
前にも描いたけど「ああこれは言ってはいけなかったかな?」
とか、「こんなこと言わない方がよかったのかな?」とか。
「動作がよくなかったかな?」とか。
相手がちょっとでも不機嫌になるとすごく気になる。
(その不機嫌はわたしのせいではないのかもしれないのに・笑)

瞑想してて、ふと受け取ったのは
「自分がご機嫌で自分のペースでいると怒られる」
あるいは「相手が怒るか機嫌が悪くなる」

突き詰めたら・・・
「自分の自由にしては愛されない」
という所にたどりついていく。

もちろん、昔は、こんなこともわからず怯えていたので
怯えながら笑って泣いてたので(笑
わかる今は、とてもいい。

わかったら、ただ、優しくしてあげるだけだから。

「あなたはあなたのままでいいんだよ」
そして、一番大事なのは
「わたしはわたしを愛してるよ」
ということだ。

今夜もわたしは、わたしに呟く。
「わたしはわたしを愛してるよ」


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