婚活サバイバル!信頼を制するものが婚活を制する。不自然な天然ボケより自然な「とボケ力」とは?
「天然ボケ」の代表格と言えば、
綾瀬はるかさんのような可愛い女性で、
つい天然ボケの女性に憧れてしまいますが、
その「天然」が「人工」だとすると・・・??
それは、
「あざとさ」となり、
田中みな実さんのような女性になりたいのであれば
それも魅力の一つになるのかもしれないが、
ここでは婚活の話をしたい。
婚活で必要なことは、
とにもかくにも、
まずは、
相手に信頼されること。
そのため、
この”信頼感”を
なんとしてでも獲得しなければならない。
ただでさえ人を疑い深く考察した結果、
今独身だとするならば、
自ら人に信用を無くすようなことは
なるべく避けたいはずだ。
そのため、
危険を冒してまで、
天然ボケを装うことは
リスクが高過ぎる。
しかし、
この危険を冒してしまうのが、
乙女ゴゴロ。
ややこしくも可愛い女ゴコロだ。
だから、
ここはその可愛い気持ちを婚活中はグッと、
そうグゥ〜ッと押さえて欲しい。
申し訳ない。
もしも・・・
”天然ボケが嘘くさかったとしたら?”
一気にしらける?
ざわつく?
そう。
それだけなら
まだいい。
危険なのは、
その天然ボケを装ったことで、
あなたは、
食品偽装かの如く
扱われるようになるのだ。
そう、
もうこれは事件だ!(大袈裟?w)
”もういいよ。普通にして!”
とか言われ兼ねない。
そこで、
”THE END"
やはり、
天然ボケは、
生まれつきの天然ボケでなければ
天然とは言えない。
中国うなぎも浜名湖の水につけたからといって、
真の国産うなぎとは言い切れない。
じゃあもう致命的かといえば、
そんなことはない。
後天的にできるものと言ったら、
同じボケでも
”とボケること”ができる!!!
婚活での会話で大事なことは
相手を
ジャッジメントしないこと。
ただの会話で
どちらが正しいか、
間違っているかなどの
議論は問答無用!!
恋愛にせよ、
婚活にせよ、
会話に重点を置き過ぎるからうまくいかない。
だからこそ、
声を大にして言いたい。
大事なのは、
会話の中身でも、
会話の質でもない。
気持ちのいいラリーができるか否かだ。
本当にそれだけでいい。
だから、
いちいち会話に意味を見出そうとすればするほど、
ドツボにハマり、苦しむことになる。
「どうしてあの人はあんなことを言うのか?」
「どうしてあの人はそんな言い方するのか?」
これを相手に問うても、
本人にもわからないはずだ。
なぜなら、
そんなこと当人は自覚していない。
残念ながら。
だからあまり気にしすぎない方がいい。
特に意味はない。
意味を見出すのはいつも自分自身だ。
ぶっちゃけ、
コミュニケーション能力なんて
高くない方がいい!
言葉巧みに
畳み掛けるように喋る人を
あなたは信用できますか?
逆に、
つたない言葉を一生懸命に
つなぎ合わせてでた言葉が、
例え、
ダサくても、サムくても、クサくても、
よほど嬉しいと思わないだろうか?
(そう思って欲しい。そんな純粋な気持ちが大事。)
そう、
そして、
何より大事な、とボけ力とは?
”そうだっけ?”
と言えること。
例え相手が間違っていても、
”あれ?そうだっけ〜?
あなたが言うならそうかもね〜♪”
と言えるのは、
女性特有の優しさだと思う。
もしあなたが間違っていた時も、
自分の意見を言い張って通そうとし、
相手に責められるとしたらどうだろうか?
きっと
嫌な気になると思うし、
恥ずかしくて穴を必死で掘るかもしれないし、
謝るタイミングだって見失う可能性がある、
だから物事はなんでも、
あまり白黒はっきりさせない方がいい。
かの有名な芸人さんが、
”オフホワイト”
と名言を残したように。
白でも黒でもなく、
グレーでもない方がいい。
ましてや、
会話の最中にググろうなんて、
絶対にしてはならない。
そもそも、
ちなみに、
男女の会話は、
”曖昧さ”と”無駄”で成り立っている。
「無駄」な会話と
「無駄な時間」をどれだけ一緒に共有できるか?
ただそれだけだ。
恋愛なんて人生で1番の暇つぶし。
と言うこと。
だからこそ、
最高の贅沢なのだ。
喧嘩した時も、
”魔法のとぼけ力”を使うだけで、
丸く収まる。
金持ちケンカせず!
結婚できる者も喧嘩せず。
喧嘩は、
結婚してから徹底的にする!!w
ってことで4649!!w
続く・・・。