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情熱が止まらない


「これいいじゃん!」

ってなったばかり、ホヤホヤのことを書くのは少し怖いけど、書いてみようとおもいます。

先日、りりかるさんのこの記事を読んで、中田裕二さんという方の存在を知ったんですね。

初めは「媚薬みたいですね」みたいな反応をしていたんだけど、なんだかもっと聴きたくなって、改めて色々検索して聞いてみたんですよ、奥さん。

公式が色んな動画をアップしてくださっているので、それを楽しみつつ、

しばじゅんさんと中田裕二さんトークと弾き語り コラボ

っていうのにたどり着いて観てしまったら、あなた、このお二人が好きになっちゃうでしょって。歌が上手で、かつ純粋に音楽を楽しんでいる感じにやられました。(ちなみにしばじゅんさんて誰?と検索しました。)

こういうライブの動画もかなりやばいです。

何がやばいって、おしゃべりの部分の感じと歌になったらプロ! ってなるギャップです。そして、ライブってなんでこんなに楽しそうなんだろう。

お二人の活動期間を軽くウィキってみると、まあ、私が渡豪した後ですよね。2002年に私は一旦、日本のテレビとさよならをしているわけですが、その時は結構つらいというか、怖かったんです。


時代に置いていかれるんじゃないかって…


とにかく小さい頃からテレビっ子で、歌番組でアイドルの歌を覚えて歌うことを何よりの楽しみにしていましたからね。(10歳くらいの時は、堀ちえみさんの歌をイントロで全部タイトル言えたのが自慢。)

なので、中田さんやしばじゅんさんのことを知らなくって…、というか多分ほとんどの方がわからないかも。ひいきにしている方の情報だけは、きっちり収集しているんですけど、ものすごく狭い範囲。

翻って、オーストラリアに住んでいれば手に入りやすい洋楽にはあまり興味がなくって。
夫は洋楽好きだからこっちでも話が合うけど、私は全然。

子供の時に思ったんですよね。

「アイドル」→「邦楽アーティスト」→「洋楽アーティスト」→「演歌」

好きになる音楽って、年齢が上がるとこういう図式のように好みが変化していくんじゃないのかと。それで、私は絶対「邦楽アーティスト」で止めてやるって、よくわかんない信条を持ってしまって。

今考えれば笑っちゃいますけどね。
そして好きになったら、なんでも聞けばいいのにね。


最近、凪のようなぼんやりした状態だったので、中田さんの歌がとてもビッグなカンフル剤になっています! ずーっとYoutubeやSpotifyで聴き続けてしまうのが、危険ではあるんですけど…




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